こんにちは、あとりです❤️
京都、大原野、『勝持寺』に行ってきました。(23年11月28日)
『勝持寺(しょうじじ)』は、JR向日町、阪急東向日➞阪急バス・南春日町から徒歩約20分です。
細い道を突き当たりまで行くと右側に『勝持寺』の南門が現れます⤵️
【南門】
『勝持寺』は、寺伝によると白鳳8年(679年)、天武天皇の勅によって役行者が創建したのがはじまりです。
延暦10年(791年)、伝教大師・最澄が桓武天皇の勅により再建しました。
南門の前から仁王門、「大原野神社」へと参道が続いています。
紅葉が覆いかぶさるようで、美しい❗
【南門】
南門をくぐりました。
【拝観受付】
こちらで御朱印がいただけます。
季節限定の御朱印をいただきました。
門をくぐりました。
【瑠璃光殿】
【阿弥陀堂】
阿弥陀堂前の少し高台になった場所から境内を見ています。
紅葉、紅葉、紅葉の風景❤️
【阿弥陀堂】
【不動堂】
不動堂は、弘法大師が眼病平癒のため不動明王に祈願したことがはじまりです。
石不動明王が岩窟の中に安置されていて、諸病平癒の不動様として信仰されています。
石の不動明王はお堂の裏側の岩窟の中に安置されていました。
不動堂のある高台から境内を見ました。
【鐘楼】
鐘楼横に「西行桜」があります。
歌僧の西行は『勝持寺』で出家したと伝えられ、一株の桜を植えました。その桜を「西行桜」といい、『勝持寺』は「花の寺」と呼ばれるようになりました。
22年4月5日訪れた時のブログです。
「西行桜」など桜の写真をたくさんたくさん載せています。夢のように美しかった❤️
ぜひご一緒にご覧ください⤵️
こちらは「桜ヶ丘」と呼ばれる場所ですが、見ての通り紅葉も素晴らしかった。
この石段が真っ赤な紅葉が落ちていて、美しかったです。
境内はどこも絵になるような美しさ。
拝観受付向かって右側奥です。
【山門】
『勝持寺』は「花の寺」と呼ばれていて桜の花の美しいお寺だと知っていて、春の季節は何度か行ったことはありましたが、秋の紅葉の季節ははじめてでした。
行ってみてびっくり❗❗
美しい。
美しい。
『勝持寺』に到着したのは15時半ごろだったので写真は薄暗くなってしまったけど、こんなに美しかったなんて、もっと早く教えて欲しかった🤣🤣
境内もあちこち見どころがあり、夢中になって写真を撮りました。
いつかゆっくり紅葉の大原野めぐりをしたいなぁと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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