こんにちは、あとりです❤️
京都、桂、『桂離宮』に行ってきました。(23年11月23日)
前回からの続きです。
紅葉の庭園を賞花亭までめぐって行きました。
『桂離宮』の予約の仕方や、『桂離宮』の説明など載せていますので、ぜひご一緒にご覧ください⤵️
賞花亭から移動しました。
面白い形の灯籠がありました。
【園林堂】
【書院群】
書院群は、向かって右から古書院、中書院、楽器の間、新御殿と連なって並んでいます。
新御殿にある違い棚は「桂棚」と呼ばれ、「天下の三大名棚」といわれています。
【古書院】
古書院には池に面して月見台が設けられています。
月見台前あたりの池に、船着場がありました。
【松琴亭】
【月波楼】
古書院横にある茶室・月波楼です。
【古書院】
古書院を振り返っています。
左に月見台が見えています。
月波楼へ移動しました⤵️
月波楼の部屋から紅葉の庭園、池が見えました❗❗
池をはさんで、松琴亭が見えます。
【松琴亭】
松琴亭の障壁画の青と白の市松模様が見えました❗❗
建物に溶け込むような色合いなのに、はっきり見える❗
ふすま絵、障壁画は、近くで見るもの・・・って思っていたけど、池をはさんだ向かいの建物からも見えるなんて、遠くからも見えるように考えて造っているなんて、すごい❗って思いました。
これを見た昔の人もびっくりしただろうなぁ。
庭園として、驚かせてやろうという遊び心、パフォーマンスを感じます。それでいて障壁画としてもモダンで美しい❗
もう、びっくり❗❗
これだけで『桂離宮』のファン❤️❤️になった。
【月波楼】
月波楼の向かいにあった、書院の玄関です⤵️
【書院玄関】
【月波楼】
【中門】
庭園を見渡せないようになっていました。
御幸道を見ています❤️❤️
ガイドツアーが終了しました。
『桂離宮』は、「紅葉が(も)キレイ」ときいていたので、「初『桂離宮』は紅葉のシーズンに❤️」と張り切って予約しました。
天気もよく、紅葉と水の豊かな池が美しく、たくさん写真も撮れて大満足。
建物の中に入らなかったので、有名な桂棚は見れないけれど、庭園はじっくりめぐれました。
写真を撮るのに夢中で、ガイドの方のお話はあまり聞かなかったので、また青もみじの時期に行ってみようかなぁって思っています。
でもまた写真を撮るのに夢中になりそう🤣🤣
ブルーノ・タウトが「世界的奇跡」と絶賛したのもこれで分かった❗
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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