こんにちは、あとりです❤️
京都、「『知恩院』除夜の鐘の試しつき」ツアーに参加しました。(22年12月27日)
「寺本雅貴 才蔵」さん、通称「才蔵さん」のイベントツアーに参加しました。
「『知恩院』除夜の鐘の試しつき」ツアー
22年12月27日
13時、京阪祇園四条駅改札周辺集合
参加費 2000円
京阪祇園四条駅に集合、参加者は8人(だったと思います。)でした。
参加費を払い、簡単なあいさつをして、「八坂神社」方面に向かって出発です。
「仲源寺」まで歩きました⤵️
「仲源寺」は、通称「目疾(めやみ)地蔵」と呼ばれています。
洪水が起こった時に雨をやませる祈願をし、やんだことから御本尊の地蔵を雨止(あめやみ)地蔵と呼ぶようになりました。
その後、雨止(あめやみ)がなまり目疾(めやみ)地蔵と呼ばれるようになりました。
現在では眼病平癒の信仰をあつめています。
本堂向かって右側に平安時代の千手観音像(重要文化財)が祀られています。
【「仲源寺」本堂】
「仲源寺」は八坂神社へ向かう四条通に面していて、お土産屋さんや飲食店に並んである小さなお寺です。
参加者の人たちは「お寺の前はよく通るけど、境内の中に入ってじっくり見たのは今回はじめて。」と言っていました。
私もじっくり拝観したのは久しぶりでした。
本堂に祀られているご本尊のお地蔵様は、想像するお地蔵様よりも大きくて、迫力があります。
本堂右側にある千手観音像は、像の前のガラスに建物が反射してお顔がよく見えませんでした。
「漢字ミュージアム」へ向かいました⤵️
「漢字ミュージアム」の外の壁に、歴代の「今年の漢字」が掲示してありました。
「漢字ミュージアム」の建物の中に入りました⤵️
「漢字ミュージアム」の建物を入ってすぐ左側に、お土産を売っているブースがあります。
その横に、祇園祭の山鉾や山鉾の装飾品などが展示してありました。
「漢字ミュージアム」は入場料が必要ですが、こちらは無料で拝観出来ました。
「漢字ミュージアム」に入るには入場料が必要だと思っていたので、建物の中に今まで入ったことがありませんでした。
でも、無料で展示物を拝観できることを教えてもらったので、また行きたいと思っています。
いいこと、教えてもらった❤️
「八坂神社」へ向かいました⤵️
【えびす社】
「八坂神社」末社の「蛭子(えびす)社(北向蛭子社)」です。
愛称「祇園のえべっさん」と呼ばれ、北向に建つ珍しいえびす社として信仰されています。
令和4年(2022年)10月19日に補修工事が終わりました。
1月9日・10日(初えびす)に福笹の授与が行われます。
補修工事したばかりの美しい姿を拝観することが出来ました。
【「八坂神社」御本殿(国宝)】
「八坂神社」は古くから疫病除けの神として信仰されていて、京都三大祭の一つ「祇園祭」は「八坂神社」の祭礼行事です。
四条通の東端に建つ朱色の楼門が有名です。
正月限定御朱印をいただきました。
23年の干支、うさぎの大絵馬が舞殿に飾られていました。
大晦日から元旦の未明にかけて、伝統的な祭事「おけら詣り」が行われます。
こちらの授与所で、白朮(おけら)火を火縄(吉兆縄)に点火します。
火が消えないように火縄を回しながら持ち帰り、神前の灯明や、正月の雑煮を炊く時の火種にして、新年を祝い、1年間の無病息災を願います。
「おけら詣り」いつか行ってみたいなぁ。
【「八坂神社」摂社 美御前社(うつくしごぜんしゃ)】
美容水を肌につけて美容と健康を祈願します。
「身も心も美しく」なれるそうです。
「八坂神社」に行くと必ず「美御前社」にお参りしています❤️
【夜泣き石】
日吉社の前にある「夜泣き石」です。
夜な夜な泣き声をあげるといわれています。
幼児の夜泣きやカンの虫封じにご利益があります。
夜泣き石は、ツアーに参加していた方に教えてもらいました。
何度もこの石の前を通っているのに、知らなかったぁ🤣🤣
「八坂神社」から「円山公園」へ向かいました⤵️
【ラジオ塔】
【祇園祭山鉾館】
「祇園祭」の山鉾が10基収蔵されています。
ポケモンのマンホールです。
「円山公園」の中、「長楽館」の近くにありました。
【しだれ桜】
「円山公園」は京都市最古といわれる公園で、春は桜の花見スポットとして人気です。
特に、このしだれ桜は「円山公園」の桜の代名詞となっていて、ライトアップ時はにぎわいます。
【庭園】
【京都市歌の石碑】
【公衆トイレ】
京都市最古の公衆トイレといわれています。
なんだか不思議なトイレです。
では次回に続きます❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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