こんにちは、あとりです❤️
京都、『六孫王神社』に行ってきました。(22年4月16日)
『六孫王神社』はJR京都駅から徒歩約14分です。
『六孫王神社』の六孫王とは清和天皇の六男・貞純親王の御子・経基の愛称で、六男と天皇の孫を組み合わせて六孫王と呼ばれていました。
六孫王は現在の社地に住居を構えていました。遺骨を当地に埋葬し、その前に社殿を築いたのが『六孫王神社』のはじまりです。
【睦称稲荷神社】
鳥居をくぐり、右側にあります。
そばに咲いていた山吹の花がキレイでした。
【誕生水弁財天社】
六孫王の長子・満仲誕生の時に、以前からあった井戸の上に竹生島より弁財天を勧請し、安産を祈願し産湯に使ったといわれています。
誕生水弁財天社はお堂を入ると降りる石段があり、半地下のようになっていました。
誕生水弁財天の横にありました。
【神龍池】
【神龍拝所】
【手水舎】
【ご本殿】
主祭神は六孫王大神、相殿に天照皇大神、源氏の守り神八幡大神を祀っています。
家運隆昌、子孫繁栄、出世開運の守護神として信仰されています。
ご本殿向かって右側に神馬堂がありました。
八重桜、山吹、ぼたん、藤など、境内のあちこちに咲いていました。
御朱印をいただきました。
『六孫王神社』はソメイヨシノの隠れた名所として知られていて、SNSでも写真をよく見かけていました。
桜に彩られた参道の写真をよく見ていたので、以前から行ってみたいと思っていて、今回はじめて行ってみました。
この日はソメイヨシノの時期は終わっていましたが、ぼたんや、山吹、八重桜など春の花が境内のあちこちで咲いていました。
境内には写真撮影を目当てに来ている方を何人も見かけました。
また、他の季節も行ってみたい、いつかソメイヨシノのキレイな時期に行ってみたいと思っています。
ではこの辺で❣️
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