こんにちは、あとりです❤
21年6月21日
『京都市京セラ美術館』に「古代エジプト展」を見に行きました。
前回からの続きです。
前回もエジプト展の作品の写真をあげています。よかったら見てください⤵️
〈エジプト人とアジア人を描いたセティ1世の王墓のブロック〉
〈太陽賛歌が記されたネフェルヘテプのレリーフ〉
〈創造の卵を持つスカラベとして表現される原初の神プタハ〉
これはちょっと不気味ですね。でも愛嬌があります。
〈タイレトカプという名のの女性の人型棺・内棺〉
〈タイレトカプという名の女性の人型棺・外棺〉
〈デモティックの銘文のあるパレメチュシグのミイラ・マスク〉
〈王の書記サアセトの人型棺蓋〉
〈棺台の上のトトメス王子の小像〉
胸の上に死者の魂を表すバーが乗り、死者を守るように翼を広げています。
〈上部がまるくなった棺形のジャブティ・ボックス〉
〈人間の頭のついたハート・スカラベ〉
〈カルナク神殿のアメン神官ホルの方形彫像〉
〈ハヤブサで表されたホルス神の小像〉
〈4匹の子猫と横たわる猫の小像〉
〈背中に有翼スカラベとハゲタカの彫刻がされたトガリネズミの小像〉
「古代エジプト展」は緊急事態宣言が解除された直後だったせいか、平日でも多くの人が訪れていました。
女神像や、人型棺など、どれも神々しく力強いものがありました。
古代であろうが現代であろうが、エジプトであろうが日本であろうが、死に対する恐怖や、死者を敬う気持ちに変わりはないんだなぁと感じました。
死を意識するからこそ、尊く、力強く感じ、人々が引きつけられるのかも。
『京セラ美術館』が2020年にリニューアルしてから、今回初めて行きました。
この日は忙しい日で、この展覧会に訪れた時間の前後共に予定が入っていました。
「古代エジプト展」の会場に滞在できる時間が限られていたため、『京セラ美術館』の「古代エジプト展」展示室以外の場所には行っていません。
カフェやショップ、屋上庭園はもちろん、『京セラ美術館』の外観もじっくり拝観することが出来ませんでした。(残念💦💦)
また次回ゆっくり訪れたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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