こんにちは、あとりです❤
21年6月21日
『京都市京セラ美術館』、「古代エジプト展」に行ってきました。
昭和8年(1933年)に設立された京都市美術館が、建築家・青木淳氏と西澤徹夫氏によって設立当時のデザインを活かして、2020年に大規模に生まれ変わりました。
現代アートのための展示室「東山キューブ」(新設)には天井まで高さ5メートルの展示室があり、屋上には庭園が広がっています。
ショップやカフェ、屋上テラスなど、無料で利用できます。
「古代エジプト展」
2021年4月17日~6月27日
ドイツ・ベルリンにある「ベルリン国立博物館群エジプト博物館」のコレクションの中から約130点の作品が展示しています。
古代エジプトの神話には「天地創造と終焉」の物語が描かれていました。
世界のはじまりは原初の海「ヌン」
その海からすべてのものが生まれた。
しかし、世界の終わりに、すべてのものは原初の海「ヌン」へ飲み込まれていく・・・。
古代エジプト人は、生と死の循環を信じ、死後の再生復活を信じていました。
今回、展示品は全て撮影出来ました❣️
〈腹ばいになる山犬の姿をしたアヌビス神像〉
〈ハヤブサの姿をしたホルス神の小像〉
〈ハヤブサ頭のワニの像〉
〈バステト女神座像〉
〈エジプト・マンググースの小像〉
〈トキの姿をしたトト神、2匹のヒヒとマアト女神を伴う祠堂〉
〈ハトシェプスト女王のスフィンクス像(胸像)〉
〈プタハメス墓のピラミディオン〉
動物や鳥の像が精巧で、特に気になりました。
このブログに写真を少しだけ載せようと思っていましたが、会場で厳選して写真を撮っていたので、どの写真の作品も気にいっているため、「少しだけ」が選べませんでした。
せっかくなのでたくさん写真を載せることにしました。(笑)
〈セメクト女神像(2体)〉
セメクト女神は好戦的で圧倒的な破壊力を持つと同時に、病気を治癒し人々を救済する癒しの女神といわれています。
「古代エジプトのアマビエ」と説明されていました。
〈セメクト女神立像(上半部)〉
では次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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