こんにちは、あとりです❤️
神戸、『北野異人館めぐり』(風見鶏の館、山手八番館)に行ってきました。(23年12月22日)
前回からの続きです。
こちらは「ラインの館」、「北野天満神社」などめぐっています。
ご一緒にご覧ください⤵️
ここから「風見鶏の館」です⤵️
【風見鶏の館】
「風見鶏の館」は北野異人館街のシンボル的存在で、屋根の上の風見鶏が目印です。
明治42年(1909年)ごろに建てられた、元ドイツの貿易商の私邸で、異人館の中で唯一レンガの外壁の美しい建物です。
現在、補修工事中で休館でした。
「風見鶏の館」前の「北野町広場」にクリスマスツリーがありました❤️
周りの人も「風見鶏の館」やクリスマスツリーの写真を撮っていました。
移動しました⤵️
【ハンター迎賓館】
「うろこの家」前の道辺りで、「うろこの家」の屋根の上の世相サンタが見えました。
23年はやっぱり、関西といえば「アレ」、サンタの口の中にはパインアメがあります🤣🤣
こいつ、なんか閉じ込められてた🤣🤣
ここから「山手八番館」です⤵️
受付を済ませて(入館料550円)、入りました⤵️
「山手八番館」は、座ると願いが叶うといわれる「サターンの椅子」がテレビで紹介されてから人気に火がつきました。
私も昨年(23年)にテレビで紹介されているのを見て行ってみたいと思っていました。
パワースポット、大好きなもので🤣🤣
入口にリースが飾られていました。
リースの反対側には、美しいステンドグラスがありました。
【サターンの椅子(西側)】
【サターンの椅子(東側)】
ローマ神話に登場する農耕神サトゥルヌスにちなみ「サターンの椅子」と呼ばれています。
五穀豊穣を司る神にちなみ、希望が芽吹き実を結ぶ、願いが叶う椅子として知られています。
「サターンの椅子」は2脚あり、西側に男性、東側に女性が座ってお願い事をするそうです。
この日は平日で、雪がチラつくような寒い日だったので、異人館めぐりをしている観光客は少なく、「サターンの椅子」に座ってじっくりお願い事をすることが出来ました。
こういう時は友達いわく「世界平和」を願わなくてはならないそうです🤣🤣
館内には、様々な国の彫刻など美術品が陳列されていました。
かわいらしい洋館という感じではなく、博物館のようでした。
では次回に続きます❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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