こんにちは、あとりです❤
京都、『清水寺』に行ってきました。
前回からの続きです。
前回は仁王門から本堂まで書いています⤵️
三重塔が美しい❤
【地主神社】
【ご本殿(重要文化財)】
地主神社(じしゅじんじゃ)は『清水寺』境内にある「縁結びの神様」(大国主命(おおくにぬしのみこと))を祀る神社で、とても人気があります。
ご本殿の梁の龍の絵が、かっこいい❣️
ご本殿前にある社務所の天井画。
こちらもかっこよくてお気に入り❣️
【総門(重要文化財)】
ここまでが地主神社です。
地主神社は前回訪れた時にじっくり拝観したので、今回は駆け足で〜🤣🤣
全然縁結び、関係ない〜🤣🤣
【濡れ手観音】
濡れ手観音は、「奥の院」の裏側にあります。柄杓で水をかけることで、水行と同様に身を清めることができるといわれています。
もちろん私も水をかけさせていただきました❤
【法華堂】
【百体地蔵尊】
【本堂・舞台(国宝)】
錦雲渓に向かって舞台が迫り出すように建っていて、京都市街が一望できます。
舞台の広さは約190㎡、高さ約13m。
21年春に、舞台と屋根などの本堂の修繕を終えたばかりで、今回美しい姿が見られました。
本堂には33年に一度公開される秘仏・十一面千手千眼観世音菩薩立像が安置されています。
本堂と舞台の写真は奥の院前の舞台から撮影しました。
奥の院前は、本堂の写真を撮ろうとたくさんの人であふれかえっていました。
写真を撮り終えた人から立ち去り、交代で写真を撮る感じで、待ち時間は少しありましたが、紅葉の美しい写真を撮ることが出来ました。
こちらの写真は本堂の南側にある子安塔から撮影しました。
本堂から離れていて少し歩きますが、本堂・舞台の正面や、三重塔が撮影できる絶景スポットです。
【子安塔】
高さ約15mの三重塔で、塔内部に子安観音を安置しています。
古くから安産祈願で信仰されています。
【石仏群】
舞台の高さは約13mです。
舞台を支えるのは18本のケヤキの柱で、釘を使わない「懸造り(かけづくり)」と呼ばれる伝統技法で格子状に木材が組まれています。
下から見上げる本堂・舞台も「懸造り」が強調されて、美しい姿ですね❤
『清水寺』境内にある「忠僕(ちゅうぼく)茶屋」前の、三重塔を見上げる場所で撮影しました。
ここは三重塔を撮影するおすすめスポットだそうです。
紅葉と三重塔の組み合わせが美しい〜❤
【三重塔】
【西門】
【仁王門】
『清水寺』は以前から大好きな場所です。
一度見たら忘れられないほど、優美でそれでいて圧倒的な迫力のある本堂と舞台。
さすが「修学旅行」「京都旅行」と言えば『清水寺』が上がってくるほど、大人気の寺院。
境内は広く、自然と建物の調和を、散策をしながら楽しめます❤
私はこの建物と自然に弱いみたい🤣🤣
「21年の紅葉は絶対『清水寺』へ行きたい‼️」と思っていて、今回行ってきました。
本堂と舞台や三重塔、弁財天などどこも紅葉が真っ赤で美しかったぁ❤
「一番『清水寺』の紅葉のキレイな時期に行けたんじゃない⁉️😆😆」
って喜んでいます。
今回紅葉の時期だったので、たくさんの人が訪れていて
「清水の舞台にそんなに人が乗ったら、落ちちゃうんじゃない⁉️」
と思うほどでした。(すみません💦💦)
そのため今回は、人が多くいた音羽の滝など、いくつかの建物は素通りしました。
その代わり、前回気づかなくて拝観できなかった場所や、紅葉が美しい場所を重点的に見てまわりました。
紅葉がとても美しく、たくさんキレイな写真も撮れて、とても満足しました。
「22年の紅葉は『清水寺』のライトアップに行きたいなぁ❤」
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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