こんにちは、あとりです♥️
京都、『粟餅所 澤屋』に行ってきました。(25年11月4日)


『粟餅(あわもち)所 澤屋(さわや)』は、バス停北野天満宮前から徒歩すぐです。

【北野天満宮一の鳥居】
「北野天満宮」一の鳥居から、道路を挟んだ南側にありました。


補修工事中でした。



粟餅が名物です。


店内に入りました。
9時オープンで、平日の9時45分ごろ訪れました。
店内に客はなく、すぐに席に座れました。




店内が改装されていて、フロアが広く、席数も増え、明るくなっていました。
レトロで落ち着く茶屋らしさも残っています。
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改装前、25年3月8日に訪れた時のブログです。
店舗外観の写真や、改装前の店内写真も載せていますので、ご一緒にご覧ください⤵️
【京都】「北野天満宮」門前茶屋、『粟餅所 澤屋』に行ってきました。 和菓子 - あとりのやっぱり○○が好き❤
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「北野名物粟餅の由来」がかかげてありました。
粟餅所 澤屋』は、「北野天満宮」の門前茶屋として、天和2年(1682年)に創業したといわれています。

【メニュー】
紅梅(3コ) 600円(税込み)
白梅(5コ) 750円(税込み)
抹茶 +400円
お持ち帰りもできます。

注文後に、手で丁寧にまるめた、できたての粟餅をいただけます。


やわらかい、ほぐれるような食感の粟餅。
丸いのがあんこで粟餅を包んだもの、細長いのがきな粉です。
どちらも甘すぎず、上品な味で、米のお餅よりも軽く、いくらでも食べられそう❗
美味しい❗

京飴も販売しています。


食べている間も、お持ち帰りを求める人、店内で食べる人とお客さんがたえませんでした。
改装中は休業されていたそうで、今回改装後にはじめて行ってきました。
店内フロアは広くなり、明るくなっていました。
それでいてほっと落ち着ける心地のよい雰囲気はそのままでした。
あたたかいお茶とあたたかいおもてなし、美味しい粟餅と、ほっこりくつろげる雰囲気。
旅の途中で、こんな茶屋に寄ったら、身体も心も旅の疲れが吹っ飛んでいってしまうんではないかなぁって思うくらい🤣🤣
何度も通いたくなるお店で、外観の修理が終わる頃に、また行きたいと思っています。
ではここまで❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます♥️
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