こんにちは、あとりです♥️
大阪、『大阪・関西万博』「ウーマンズパビリオン」に行ってきました。(25年8月29日)
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前回からの続きです。
こちらは「住友館」について載せています。
ご一緒にご覧ください⤵️
こちらは「イギリス」パビリオンについて載せています。
ご一緒にご覧ください⤵️
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ここから「ウーマンズパビリオン」です。
「ウーマンズパビリオン」建物は、2020年ドバイ万博日本館で使用したファサード(建物正面の外観、建物の顔)をリュースしています。
白い建物が青空に映えて、美しい❗
パリ発のジュエリーメゾンのカルティエが政府と博覧会協会と共同で出展しています。
「ともに生き、ともに輝く未来へ」をコンセプトに、すべての人が、よりよい未来へと変えていける力を持つことを体感します。
12時28分に並びました。
冷たいお手拭きを1人1枚ずついただきました。
この日も暑い日だったので、心遣いがうれしい❗
建物入口前のエントランスは、日本の原風景を再現した緑豊かな庭園となっています。
(行列ができているため、撮影していません😭😭)
約50分並び、13時20分に団体で入場しました。
入口入った最初のフロアで、自分の名前(あだ名でもOK)を1人ずつ録音しました。
3人の女性が現れ、自己紹介をします。
左は小説家の吉本ばななさん、他の方も世界で活躍する女性だそうです。
この中の1人の人生を追体験します。
名前を呼ばれ、誘導されながら、それぞれの部屋に分かれて進みました。
私は右の女性の人生を追体験しました。
右の女性の部屋には、私を含め4人だけが進みました。
他の2つの部屋は、あきらかに3分の1以上で、ワラワラと人が進んで行きました。
おかげで、ゆっくり見れたけど🤣🤣
追体験した女性の幼少期の部屋が再現されていました。
次のフロアにみんなが集まり、心を鎮めます。
天井から青空が見え、自然光がサンサンとふりそそぎます。
「ウーマンズパビリオン」は青空の日が最高かも。
移動しました⤵️
世界の現状を学べるパネルや、活動家のメッセージなど展示してありました。
移動しました⤵️
世界各地の活動家たちから、前向きで力強いメッセージを受け取ります。
パビリオン建物から13時40分ごろ出ました。
外階段から屋上へ行きました。
屋上は並ばなくても自由に出入りできました。
緑豊かな庭園がありました。
建物内から見た天井の青空はこれだったんだぁ。
スタッフの方がいたので、3人の女性の部屋に分かれる時に、どの部屋へ行くかをどのように決めているのか聞いてみると、ランダムに決められているそうです。
入場する度に違う女性の部屋へ行くかもしれないとのことで、また、入場してみてくださいと話してました。
なぜだか分からないけど、階段が砂にまみれていました。
「ウーマンズパビリオン」には約25分滞在し、13時45分に出ました。
「ウーマンズパビリオン」、現地ではよく分からなかったけど、こうしてブログを書きながら振り返ってみると、どこにでもいるような女性がよりよい未来のために、力強く前向きに活動しているんだと気づきました。
活動家の女性は特別な人間ではなく、活動するという特別な一歩を歩んでいるんだなぁって。
私は日本に生まれ、それほど不自由は感じていないけど、女性に生まれると自由な生き方を諦めなくてはならない国もある。
女性だから教育が受けられない、女性だから父親や夫に従わなくてはならない、もっと様々な国の様々な問題に目を向けなくてはならないと感じました。
今回、広い視野を持ちたいと気づけただけでも「ウーマンズパビリオン」に行ってよかったと思っています。
【「カナダ」パビリオン】
【日本館】
では次回に続きます❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます♥️
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