こんにちは、あとりです❤️
京都、『真如堂』に行ってきました。(22年7月25日)
前回からの続きです。
境内の青もみじの写真をたくさん載せています。人気の手水舎の写真も載せていますので、よかったら見てください⤵️
【本堂(重要文化財)】
『真如堂』は、円仁(えんにん)(慈覚大師)が阿弥陀如来立像を造り、永観2年(984年)にに戒算(かいさん)が現在地近くにこの像を安置したのがはじまりです。
御本尊・阿弥陀如来像は、円仁が「特に女性を救ってください。」と言うとうなずかれたことから、「うなずきの弥陀」とも呼ばれ、女性を救済すると伝わっています。
また、御本尊を信仰すると、年をとっても下の世話をされないで往生できるといわれています。
ここから本堂で拝観受付を済ませ、本坊へ向かいました⤵️
本堂から本坊へ向かう渡り廊下で撮影しました。
#京都 #真如堂
— あとり♥ (@tenwaneko) 2022年8月5日
水の中の青もみじが涼しげですね❤️ pic.twitter.com/hzUiO5C5cZ
本坊玄関前にあった手水鉢です。
水の中の青もみじが、ゆらゆら揺れるようで、涼しげですね。
【随縁の庭】
平成22年、重盛千青氏によって設計されました。
パッチワークみたいな、インパクトのある庭ですね❤️
本坊は私の他一人しかいなくて、ほぼ貸し切り状態でした。
贅沢〜❣️
紅葉の時期はすごい人ですが、青もみじの時期は人も少なく、じっくり拝観できました。
【涅槃の庭】
本坊を見終えて、ここから本堂前へ移動しました。
参道です。
青もみじが見事です❤️
【山門】
御朱印をいただきました。
毎年7月25日に行われる「宝物虫払会」は、今年(22年)はコロナ禍のため中止でした。
「宝物虫払会」とは、寺宝を本堂で虫干しする行事で、寺宝約200点が公開されます。
この「宝物虫払会」を楽しみにしていたけど、中止になったので残念😭💧
中止だったけど、「安楽寺」の「鹿ヶ谷かぼちゃ供養」へ行った後に『真如堂』へ行ってみました。
『真如堂』の境内には何度か行ったことがありました。
紅葉の時期は人のいない写真が撮れないくらいすごい人でしたが、今の時期は、平日で暑い日だったこともあるけど、境内には数人ほどしかいませんでした。
観光客というより、散策を楽しんでいる地元の方が多いという感じでした。
本坊の庭園は、拝観したことがなかったため、今回行ってみました。
本坊ではほぼ貸し切り状態で、じっくり庭園を見てまわれました、贅沢〜❣️
また『真如堂』は「涅槃会」など行事にも行きたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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