こんにちは、あとりです♥️
京都、『金戒光明寺』に紅葉を見に行きました。(24年12月8日)
『くろ谷 金戒光明寺』はバス停岡崎道から徒歩約10分です。
【三重塔】
三重塔のある高台から降りてきました。
【アフロ仏様】
三重塔へ向かう石段沿いに鎮座する「五劫思惟(ごこうしゆい)阿弥陀仏」です。
気の遠くなるような長い年月瞑想をされ、髪の毛が伸び螺髪(らほつ)がうず高く盛り上がった姿を現しています。
螺髪がアフロのように見えるため「アフロ仏様」と呼ばれ、話題となっています。
御朱印帳などグッズも販売されています。
(向こうに見えるのが山門)
(向こうに見えるのが三重塔)
【山門】
『金戒光明寺』は、承安 5年(1175年)、比叡山の修行を終えた法然上人が浄土宗最初の念仏道場をこの地で開いたのがはじまりです。
「くろ谷さん」と呼ばれ、親しまれています。
山門前で新選組のはっぴを着た団体が踊っていて、撮影会が行われていました。
石段をのぼって御影堂へ行きました。
【山門】
山門を石段から振り返っています。
特別日中拝観
24年11月15日~12月8日
御影堂・大方丈・庭園及び山門の2ヵ所
1ヵ所 1000円、2ヵ所共通拝観券 1600円
御影堂・大方丈・庭園に行きました。
【御影堂】
御影堂から建物の中に入りました。
(ホームページから抜粋)
御影堂では、人生波乱万丈の吉備真備(きびのまきび)ゆかりの木造千手観音立像など拝観しました。
(ホームページから抜粋)
大方丈では、ふすまを開けると4頭の虎が2頭の虎になるだまし絵のような「虎のふすま絵」を拝観しました。
浄土宗開宗・『金戒光明寺』開創850周年記念として「山越阿弥陀図」(複製)、「法然上人木造涅槃像」、「法然上人御影」など展示してありました。
博物館や美術館で寺宝など見るのも好きですが、やっぱりそのお寺や神社で見ると迫力が違いますね。
【唐門】
大方丈から唐門を見ています。
庭園「紫雲の庭」です。
【大方丈】
庭園に降り、めぐりました⤵️
カメラで撮影していた方がここで撮っていて、真似っこ🤣🤣
池の水面一面に落ちもみじが浮いていて、スッゴクきれいでした❗
庭園の一番奥辺り、池に紅葉が映っていて、スッゴクきれい❗❗
友達が気づいて、石畳が亀になっていると教えてくれました。
友達に言われるまで、まったく気づかなかったぁ。
ヤラセでもみじを置いてみました🤣🤣
『金戒光明寺』の庭園は通常非公開です。
今回、紅葉の庭園を見に行ってきました。
すでに落葉していて、葉がスカスカの部分もありましたが、池一面に落ち葉が浮かんでいて、辺り一面オレンジ色一色という感じで、とてもキレイでした❗
池に浮かんだ落ち葉ってこんなにキレイなんですね❗
夢中で写真を撮りました。
まさに、この時期にしか見れない景色でした。
池に映る紅葉も美しかった❗
鏡のような水面に青空や紅葉も映り込んでいて、夢のように美しかったぁ❗
『金戒光明寺』は特別拝観がない時期は、地味なお寺に思えるけど(すみません🤣🤣)、また何度も行きたい庭園になりました。
いつか特別夜間拝観も行ってみたいなぁ。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます♥️
お気軽にコメントや、ブックマーク、にほんブログ村に応援ポチッとしていただけるとうれしいです。あとり