こんにちは、あとりです♥️
京都、「金戒光明寺」塔頭、『栄摂院』に紅葉を見に行ってきました。(24年12月8日)
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21年11月20日に『栄摂院』を訪れた時のブログです。
唐門横の真っ赤な紅葉が引き込まれるほど美しい❗
ご一緒にご覧ください⤵️
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『栄摂院(えいしょういん)』は、バス停岡崎道から徒歩約10分です。
【山門】
『栄摂院』は徳川家に仕え、のちに彦根井伊家の家老となる戦国武将・木俣守勝(きまたもりかつ)が、天正17年(1589年)に創建しました。
【唐門】
唐門横の紅葉は盛りを過ぎていて、散りはじめていました。
『栄摂院』は通常非公開で、紅葉シーズンのみ本堂前の庭園が公開されます。
24年11月15日から12月8日まで公開されました。
拝観受付はありませんが、紅葉の維持協力費としてご志納料を納めます。
唐門をくぐると、その横には見事な敷きもみじが❗
唐門周辺や、本堂南側の庭園は散りはじめていました。
「少し時期が遅かったなぁ」と残念に思いながら、本堂の角を曲がり東側へ行くと⤵️
うわぁ~❗
紅葉がキラキラ輝いて、美しい❗
奥の庭園は立ち入り禁止でした。
21年秋に感動した唐門横の紅葉がすでに散りはじめていたため、残念に思いながら唐門をくぐると、散った後のじゅうたんのような真っ赤な敷きもみじが美しかったです♥️
さらに本堂東側へ歩いて行くと、真っ盛りの紅葉がキラキラ光に輝いてとても美しかった❗
『栄摂院』の紅葉シーズンに訪れたのは3度目だけど、その時、その時の美しさがあり、どの時も心が揺さぶられるほど美しかった❗
『栄摂院』の庭園はそれほど広くはないけれど、また何度でも、何年でも、通いたくなるお寺でした。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます♥️
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