こんにちは、あとりです❤
前回の続きで、京都、梅小路公園の京都水族館へ行ったコラムです。
前回は⤵️こちらになります。よかったら見てください。
12時15分からペンギンのごはんタイムの見学へ行きました。
京都水族館には59羽のケープペンギンが暮らしています。全てのペンギンに京都の通りの名前がついています。
ごはんタイムではペンギン1羽1羽、ごはんの魚を何匹づつあげたか、飼育員さんが記録していました。ペンギンにごはんの魚をあげる飼育員さんと、記録をしながら見物客に説明をする飼育員さんに分かれていました。このペンギンについての解説がとても分かりやすく、ペンギンと飼育員さんとお客さんの距離がとても近いなぁと感じました。
泳ぐのが苦手なペンギンには、池の中で魚をあげて泳ぐ練習をさせていたり、たくさんのペンギンがいるためなかなかごはんがもらえない時には、すねて自分の巣穴に帰ってしまったりするそうです。
またごはんをあげたいペンギンがいなくて、飼育員さんが探し回ったりしていて、楽しくペンギンを知ることができました。
『京都ペンギン相関図2020』です。ペンギンの関係性をまとめた相関図の最新版だそうです。たくさんのオスから求愛される魔性の女の子がいたり、17才の年の差カップルがいたり、飼育員スタッフさんとの関係もかかれています。
この相関図がかかれたお土産のお菓子が、売店売り上げナンバーワンだそうです。
また14時からの体験プログラムの「ペンギンカップルみ〜つけた」ではただいまペンギンの恋のシーズン真っ最中で、求愛をしたり、巣穴でたまご(レプリカ)を温めたりしている姿が見られました。
本物のたまごは孵卵器の中で大切に育てているそうです。たまごが割れてヒナが出てきそうになったら、レプリカのたまごと取り替えて、お父さんとお母さんのもとにヒナをかえすそうです。
たまごは生まれてから約40日でヒナにかえるそうで、来年1月末にはヒナの姿が見られるかもしれません。
また、この体験プログラムで本物のたまごを触らせてもらいました。未精卵のたまごの中身を抜いた本物のペンギンのたまごのからで、ニワトリより少し大きく、しっかりした白いたまごでした。
では今回はここまでで。
まだ続きます。
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