こんにちは、あとりです❤
19年12月24日
「京都水族館」はJR京都駅から徒歩15分程の梅小路公園内にある、街中の水族館です。
また19年12月1日から20年3月1日まで「VIVA SQUARE KYOTO」というスケートリングが誕生しました。ライトアップに照らされ夜空を眺めながら楽しめる開放感抜群のスケートリングだそうです。
京都水族館は京都の海や川を再現した水槽や、イルカやペンギン、オオサンショウウオなど約250種、15000点の生きものを展示しています。
京都の川のエリアではオオサンショウウオが展示されています。現在外来種のオオサンショウウオと交雑が進んでいて、日本古来の固有種は少なくなっているため、保護活動を積極的に行っているそうです。
京都水族館では20頭のオオサンショウウオがいて、1番大きい個体は体長156センチ、体重33キロだそうです。
この説明書きがすっごくかわいいです。
オオサンショウウオのぬいぐるみです。
(内容が前後しますが🙏💦💦)私は10時半頃京都水族館に到着しました。JR京都駅から歩きました。日頃歩き慣れている方はJR京都駅から梅小路公園まで苦もなく歩けます。
館内に入ったら、まず当日の「館内スケジュール」の紙をもらってください(入場口のインフォメーションのたなにあります。)
そこにイルカパフォーマンスや、ペンギンやオットセイなどのごはんのタイムスケジュールが書いてあります。
京都水族館はこじんまりとした水族館なので、このタイムスケジュールを見ながら順番にまわっていくと、途中で飽きることなくまわれます。
ただし、大人のみのグループの場合はこのスケジュール通りまわれると思いますが、小さい子どもさんがいる場合は少しハードなので、この中から何点か選んでまわったら楽だと思います。
私のオススメはイルカパフォーマンスとオットセイのごはんタイムです。
入場してから、「京都の川」でオオサンショウウオをたっぷり見たあと、チンアナゴのごはんタイムへ行きました。
飼育員さんの説明を聞きながら、ごはんを食べている様子を見ました。
写真のオレンジと白のシマシマが「ニシキアナゴ」で細かい点々模様が「チンアナゴ」だそうです。「ニシキアナゴ」の方が性格が穏やかで、寝る時は頭まで潜って寝るそうです。ただよっているエサしか食べないそうで、底に落ちてしまうと食べないそうです。底に落ちたエサはナマコが食べます。
次はイルカパフォーマンス「ラ·ラ·フィン サーカス」へ行きました。
この『ラ·ラ·フィン サーカス~第4章「よろこび」』は20年3月31までの演目だそうです。
会場の私達も手拍子をしたり、イルカにパフォーマンスの合図を送ったりして、3頭のイルカとイルカトレーナーとパフォーマーとみんな一緒に楽しく遊んでいる雰囲気でした。
ではここまでで。
次回につづきます。
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