あとりのやっぱり○○が好き❤

あとりです♥ファッション、おしゃれがすき❤茶トラの元保護猫を飼っています。京都在住で、京都観光や御朱印集め、美術館巡りにはまっています❤

【京都】岩倉、『大雲寺』ご本尊特別拝観

こんにちは、あとりです♥️

京都、岩倉、『大雲寺』特別公開に行ってきました。(26年4月13日)





『大雲寺』はバス停・岩倉実相院から徒歩すぐです。




参道西側にありました。
(本堂向かって左)


天平年間(729~749年)、聖武天皇を映して、行基がご本尊・十一面観音像(秘仏)を造像したと伝えられています。
1本の木から同じ形の2体の観音像が造られ、もう1体は奈良の長谷寺に祀られました(落雷により焼失)
ご本尊の観音像は造られた直後、御所に祀られ天皇が代々信仰していました。




【閼伽井堂】


参道東側奥にありました。


天禄2年(971年)、円融天皇が比叡山延暦寺から岩倉の地に五色の雲がたなびくのを見て、この地に『大雲寺』を創建しました。
『大雲寺』とは、中国では「国分寺」という意味だそうです。



天文15年(1546年)、ご本尊・十一面観音像の頭頂部が兵火で焼損しました。
人々の身代わりとして頭に厄を受けてくださったことから、首から上の病気、頭や脳、心、近年では精神的な病気(うつなど)に御利益のある仏様として厚く信仰されています。




【本堂】


昭和60年(1985年)、本堂消失。
仮本堂が建設されました。



ご本尊・十一面観音像 期間限定特別拝観
26年3月1日~4月17日 
拝観料 1000円
ご本尊・観音像が335年ぶりに御開帳されました。


永禄3年(1560年)に当時の天皇によって秘仏とされ、禁封されました。
天皇のみが御開帳できると定められ、元禄3年(1690年)、131年ぶりに4ヶ月間のみ御開帳されました。
戦後、天皇はお寺や神社に介入しないとされましたが、そのまま秘仏とされ、この度、昭和100周年を機に、現154代住職によって335年ぶりに御開帳されました。
これから33年ごとに御開帳される予定です。



玄関前に「頭のお守り」(500円)が置いてありました。



建物の中に入り、拝観受付(1000円)をすませました。



御朱印(300円)をいただきました。




それほど広くない本堂内にたくさんの仏像が安置されていました。
仏像は撮影禁止でした。
また、おおくの方が拝観していました。


住職さんが時間ごとに歴史やご本尊についてなどくわしく説明をしてくれました。
「自分の代で、観音様を御開帳してもいいのだろうか?」と悩まれたそうですが、多くの方に拝観して欲しいと335年ぶりの御開帳を決めたというお話でした。


御開帳されたご本尊の十一面観音像は頭頂部は炭のように黒くなっていましたが、頭頂部から下の顔はきれいに残っていました。
蓮の花の上ではなく、岩の上に立たれています。
存在感がある像でした。


妙見大菩薩像、三十番神神像、摩利支尊天(まりしそんてん)、九曜星(1年に2日だけ公開される秘仏)、鬼子母神像(秘仏)など安置されていました。
秘仏も特別公開されていました。





【天蓋(てんがい)】


仏具・天蓋の下には阿闍梨など位の高い僧や、住職しか座れないそうです。
天女が描かれ、極楽浄土を表しています。



【俵屋宗達「鴨図」】


俵屋宗達筆「鴨図」です。
智弁大師のお願い石や、唐時代の鏡など、ところ狭しと公開されていました。




『大雲寺』でご本尊・十一面観音像が335年ぶりに御開帳されるということで、特別拝観に行ってきました。
住職さんのお話は楽しく、仏像など拝観している間に3回聞きました。
天皇のみが御開帳できる秘仏を自分が御開帳していいものかどうか、そういったお話が聞けて面白かったです。
平日でしたが多くの方が訪れ、熱心に住職さんのお話を聞いていたのが印象的でした。


335年ぶりの御開帳に立ち会えて、感動しました❗❗
京都はそれなりに行っている気になっていたけど、まだまだ知らないことがたくさんで、奥が深いですね🤣🤣



ではここまで❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます♥️
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