こんにちは、あとりです♥️
京都、宇治、『正寿院』に行ってきました。(25年9月27日)




JR宇治駅観光案内所で撮影しました。

【宇治茶の郷 周遊木っぷ】
JR宇治駅観光案内所で、数量限定木製の一日乗車券切符「宇治茶の郷 周遊木(き)っぷ」(1300円)を購入しました。
運行期間(25年3月22日~12月7日)の土曜・休日のみ運行される宇治茶バス(観光バス)に乗りました。
宇治茶バスは本数が少ないため、事前の時刻表の確認をおすすめします。
宇治茶バス時刻表
(25年度現在)
「京都京阪バス」のチラシから抜粋、くわしくは「京都京阪バス」のホームページをご覧ください。

『正寿院(しょうじゅいん)』へは、京阪宇治駅から約45分バスに乗り、JR宇治駅からは約40分乗り、バス停奥山田正寿院口で降りました。
バス停奥山田正寿院口からは徒歩約15分、狭い坂道をのぼって行きます。
バス停山田正寿院口で降りた団体は、ほぼ『正寿院』へ向かうため、道は迷いません🤣🤣


【客殿】

(左奥の建物が本堂)

【サルスベリ】
本堂の門横にあるサルスベリは樹齢400年です。

【拝観受付】
客殿、本堂横を通り過ぎ、まず拝観受付をすませます。
25年4月1日~11月30日 秘仏ご本尊特別御開扉 1000円(お菓子つき)
ご本尊御開扉は16時までのため、時間の余裕を持って訪れることをおすすめします。

いただいたお菓子。
持って帰ったら割れてしまった🤣🤣


本堂前、境内に入りました。
『正寿院』は、京都と滋賀の府県境にまたがる飯尾山の山上にあった医王教寺という大寺の塔頭寺院として、正治2年(1200年)に建立したと伝えられています。


(ホームページから抜粋)
夏には約2000個以上の風鈴が吊り下げられる風鈴祭りが行われ、「風鈴のお寺」とも呼ばれ、話題となっています。






透明な風鈴の中にピンクや白、紫など花が入っていて、かわいらしい♥️




伝統工芸品の鮮やかな色の風鈴もありました。
テンションあがって、いっぱい写真を撮ったので、写真を見返すのが大変でした🤣🤣


ガラスの赤トンボとバッタが上にのった風鈴が一つずつありました。
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風鈴の動画です。
風鈴の音をどうぞ。
ご一緒にご覧ください⤵️
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かわいらしいお地蔵様と風鈴の組み合わせが、あちこちに。

【地蔵堂】

【左→弁財天】



【私の花手水】





【本堂】


本堂出入口も風鈴がさげられていました。
本堂にあがりました。
本堂内は写真撮影禁止でした。
ご本尊・十一面観世音菩薩は鎌倉時代の作で、50年に一度のみ御開扉される秘仏です。
25年4月1日~11月30日まで、ご本尊・十一面観世音が御開扉されます。
また、仏師・快慶作の鎌倉時代の不動明王坐像が祀られています。
本堂内陣に入り、ご本尊・観音様や、不動明王像、また、内陣天井画や、板戸に描かれた獅子と牡丹の絵など間近で拝観することができました。
特に天井画が迫力でした。
では次回に続きます❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます♥️
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