こんにちは、あとりです♥️
京都、『鳥せい本店』に行ってきました。(25年6月25日)
清酒「神聖」の蔵元として知られる「山本本家」は、延宝5年(1677年)(江戸時代初期)創業、名水「白菊水」の湧くこの地で酒造りを営んでいます。
「山本本家」直売所「神聖」では、ここでしか購入できない蔵限定酒、幻の調味料といわれる煎り酒、酒粕、日本酒を使ったスィーツなど、オリジナル商品も多数取り扱っています。
鶏料理専門店『鳥せい本店』に隣接しています。
「神聖」では日本酒の有料試飲も出来ました。
神聖アイスも気になります❗
『鳥せい本店』は、大正年間の酒蔵をリノベーションした建物です。
『鳥せい本店』は、蔵元「山本本家」が営む鳥料理専門店で、国産の新鮮な鶏をじっくり焼き上げた鳥串やきや揚げ物が人気の行列が出来るお店です。
玄関を入った所です。
『鳥せい本店』にはランチを食べに、平日の11時30分ごろ到着しました。
この日は雨予報の蒸し暑い日だったので、7割ほど席が埋まっていましたが、すぐに席に座れました。
蔵をリノベーションした座敷がありました。
木材が多く使われたレトロな店内は雰囲気がありますね。
ランチメニューです。
アラカルトの鳥串やき、揚げもの、焼きもの、ご飯ものなども豊富でした。
コースメニューもありました。
ドリンクメニューです。
店内1階フロア中央に大きなタンクがあり、蔵直送の「蔵出し生原酒」(460円)が鳥料理と一緒に楽しめます。
テーブルとテーブルの間にどーんと銀色の大きなタンクがありました。
座敷もありました。
お昼12時を過ぎる頃には、店内はほぼ満席になり、にぎわっていました。
とりめし定食 920円(税込み)
甘辛いたれのやきとりがご飯にのっています。
左上は、カリカリ、アツアツのからあげでした。
鳥肉はしっかりうま味があり、美味しい❗
ランチメニューはリーズナブルでまた行きたくなります。
コーヒーはセルフサービスでした。
お店出入口前にある機械に自分でコインをいれて、セルフでいただきました。
隣接する蔵元直売所「神聖」とは、店内でつながっていました。
『鳥せい本店』には「伏見めぐり」のランチに行ってきました。
以前「伏見酒フェス」のイベントの日に大行列になっていて、気になっていて行ってきました。
今回お酒は飲まなかったのですが、お酒を飲む人も飲まない人にも楽しめるお店でした。
居酒屋だとお酒を飲まないと入るのに気後れしてしまいますが、料理だけでも気楽に楽しめました。
もちろん、飲みたい方にはたまらないお店だと思います🤣🤣
京都の観光地なのに、お手ごろ価格で、美味しい❗
男性も女性も、若い人も年配の方も入りやすいお店でした。
1階店内はほぼ満席で、にぎわっていました。
この時期蒸し暑く、シーズンオフなのに、「どこにこんなに人がいたんだろう?」っていうくらいにぎわっていました🤣🤣
観光時期だったら行列が出来るのもうなずけます。
生原酒も次回は試してみたいなぁ、また行きたいお店になりました。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます♥️
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