こんにちは、あとりです♥️
京都、山科、『岩屋寺』に桜を見に行ってきました。(25年3月30日)


『岩屋寺(いわやでら)』はバス停「大石神社」から徒歩約5分です。

「大石神社」社務所の奥にある山道をのぼって行きました。
徒歩すぐです。



【大石内蔵助遺髪塚】
大石内蔵助(おおいしくらのすけ)遺髪塚です。
この地は、赤穂義士(あこうぎし)・大石内蔵助(おおいしくらのすけ)良雄が、討ち入り前に邸宅を構えていました。
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12月14日の討ち入りの日は、赤穂四十七義士に扮した時代行列「山科義士まつり」が行われ、『岩屋寺』では義士忌(ぎしき)が行われます。
24年12月14日に「山科義士まつり」を見物したときのブログです。
「大石神社」、『岩屋寺』の境内の様子なども載せていますので、ご一緒にご覧ください⤵️
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【忠誠堂(納骨堂)】
大石内蔵助の坐像が祀られています。

山門前のしだれ桜が見えてきました❗

討ち入りの後、大石内蔵助は邸宅や田畑などの一切を『岩屋寺』に寄進しました。
その後荒廃しましたが、嘉永年間(1848~1854年)、京都町奉行の浅野長祚(ながよし)によって復興されました。
「大石寺」とも呼ばれています。

参道をのぼりました。
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山門前の動画です。
ご一緒にご覧ください⤵️
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【大石稲荷社】

参道を振り返っています。
ソメイヨシノが咲いたら、その時期もきれいだろうなぁ❗





山門は桜の花におおわれています❗
花のカーテンみたい❗
山門をくぐりました。



山門から参道を見ても、きれい~❗


【山門】



【毘沙門堂】
四十七義士の木像を安置しています。

【大石内蔵助記念館受付】
「大石内蔵助記念館」は入館料500円です。
内蔵助や義士の遺品を展示しています。

【光明不動尊】



【本堂】
智証大師の作と伝わる、ご本尊・大聖(だいしょう)不動明王は大石内蔵助の念持仏でした。





【大石弁財天】
忠字型の池の中にあるほこらに、大石内蔵助自作の弁財天を祀っています。



【茶室(可笑庵)】
池の奥に茶室がありました。
大石内蔵助の邸宅の古材を使用しています。
丸窓がかわいい♥️
山門前の参道の石段を降りてきました。
石段向かって左側です⤵️


【大石稲荷社】


【地蔵堂】




境内には、大きな、大きな、しだれ桜が❗
大きくて写真を撮るのが大変なくらい🤣🤣

左→十三重の塔
右→「大石良雄君隠棲旧址」の碑
北垣国道書です。


『岩屋寺』には桜の花を見に行ってきました。
『岩屋寺』から山道を下がったところにある、徒歩1分もかからない「大石神社」は、桜を見に来た観光客で賑わっていましたが、『岩屋寺』は、数人の人しかいませんでした。
はじめて「大石神社」を訪れた人は、『岩屋寺』へ向かう道が分かりづらいようで(私もはじめての時は気付きませんでした。)、隠れた桜の名所で、じっくり楽しめました。
『岩屋寺』は今回2回目ですが、前回は「山科義士まつり」の時で、たくさんの見物者がいたため境内をじっくり見て巡るのははじめてでした。
本堂前の茶室や、十三重の塔、大きなしだれ桜は今回はじめて気付きました。
山科はあまり行ったことはなかったのですが、人も少なく、いいですね♥️
また紅葉の時期もじっくり行きたいなぁと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます♥️
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