こんにちは、あとりです♥️
京都、『出町妙音堂』に行ってきました。(25年2月26日)
『出町妙音堂』は京阪電車、叡山電鉄「出町柳」駅から徒歩約3分です。
『出町妙音堂』は、正式名称を「青龍妙音弁財天」といい、「相国寺」の塔頭寺院「大光明寺」の飛地境内です。
鳥居をくぐりました。
【授与所】
【手水舎】
【拝殿】
拝殿には弁財天の使いの白蛇の木像が安置されています。
(写真分かりづらいのですが)赤丸が白蛇の木像です。
拝殿の建物のまわりにはへびの絵や瓦が飾られています。
【六角堂】
拝殿の裏側にあるのが、ご本殿、六角堂です。
ご祭神は、弘法大師の筆と伝わる青龍妙音弁財天の掛け軸です。
鎌倉時代、左大臣・西園寺公衡(きんひら)の娘・西園寺寧子(やすこ、ねいし)が後伏見天皇の女后に輿入れしたときに、念持仏として持参したのがご本尊・青龍妙音弁財天画像です。
以後伏見離宮に祀られ、崇敬されてきたため「伏見御所の弁財天様」と呼ばれていました。
京都の七福神の一つ、弁財天として、技芸上達、福徳円満の御利益がいただけるといわれています。
授与所にあった、青龍妙音弁財天の説明と写真です。
六角堂を向かって左から時計まわりに、年の数だけまわると願いが叶うといわれています。
または、3回、7回、11回、21回まわるといいそうです。
今回は3回まわってきました。
楽をしてすみません。
六角堂から拝殿を見ています。
授与所に戻ってきました。
「京都で一番キツイおみくじ」(100円)は、100本中約30本が「凶」だそうです。
ドキドキしながらおみくじをひきました⤵️
なんと、凶❗
人生初の凶❗❗
こういうのはだいたい吉なので、びっくり❗
これも授与所に貼ってありました⤵️
鳥居横にある御神木の枝の切り口が、、、。
ハート、見つけました❗
【豊川稲荷社】
授与所向かって左の細い道を奥へ進むと、豊川稲荷社がありました。
御朱印(300円)をいただきました。
「巳年(25年)に行きたい神社仏閣」として、テレビやSNSで取り上げられている『出町妙音堂』に行ってきました。
「京都で一番キツイおみくじ」も楽しみに行ってきたのですが、期待通り、凶❗🤣🤣
人生初の凶❗
凶が出て落ち込むというよりも、話のネタとして、これはおいしい🤣🤣
またおみくじを引きにいきたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます♥️
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