こんにちは、あとりです♥️
京都、『「山科義士祭り」散策ツアー』に行ってきました。(24年12月14日)
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前回からの続きです。
こちらは「山科義士祭り」、「散策ツアー」の説明や、「折上稲荷神社」など載せています。
ご一緒にご覧ください⤵️
こちらは21年3月23日に「大石神社」へ桜の花を見に行ったときのブログです。
「大石神社」の説明や見事なしだれ桜の写真をたくさん載せています。
ご一緒にご覧ください⤵️
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「大石神社」に13時40分ごろ、到着しました。
参道に出店が出ていました。
紅葉が美しかった♥️
子どもたちが「大石神社」に到着し、ご本殿前に行きました。
大人と同じように胸元に義士の役名が書かれていて、お化粧をしています。女の子もいました。
「岩屋寺」へ移動しました。
アップダウンのある狭い山道を歩いてすぐでした。
距離的にはたいしたことはありませんが、足腰の弱い人にはつらい道でした。
「岩屋寺」は大石内蔵助が討ち入りの後、邸宅や田畑など一切を寄進したお寺として有名で、通称大石寺と呼ばれています。
紅葉の隠れた名所だそうです。
門前の紅葉が美しい❗
「岩屋寺」前で無料の甘酒の接待が行われていて、いただきました。
この日は寒い日だったので、しょうがのきいたあったかい甘酒がうれしかった♥️
14時25分ごろ、行列がやってきました。
写真を見返して見ると、なんと血がしたたる吉良上野介の討ちとった首がバッチリ写っていました❗
びっくり。
義士の方々が「岩屋寺」の石段をのぼって行きました。
「義士まつり」のスタッフの方々が、「岩屋寺」の石段を義士のみんながのぼるか、それとも主だった数人がのぼるのか、どっちなんだろうと言い合っているのが面白かった🤣🤣
みんなのぼって行きました。
「岩屋寺」です⤵️
【大石弁財天社】
【本堂】
本堂には大石内蔵助の念持仏と伝わる不動明王が祀られています。
「岩屋寺」の境内から出ました。
吉良上野介の首が無造作に置いてありました。
ここで才蔵さんに「吉良上野介の首だ」と教えてもらいました。教えてもらわないと気づかなかった。
【大石内蔵助遺髪塚】
義士の方々が「大石神社」に移動しました⤵️
【ご本殿】
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「大石神社」ご本殿前で、吉良上野介の首を討ち取り、エイエイオーのかけ声を上げます。
その時の動画です、ご一緒にご覧ください⤵️
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記念撮影をしていました。
圧巻ですね。
【大石内蔵助像】
「忠臣蔵博物館」前に顔はめパネルがありました。
「忠臣蔵博物館」は見学無料です。
ミニホースの花ちゃん。
モデルさんみたいにポーズが決まってる♥️
「大石神社」境内で売っていた和菓子を購入しました。
帰りにバスに乗ろうとバス停に行ったら、バス停から見える場所でバスが故障して停まっていました。
先にバス停にいた方にきくと長い時間バスが動くのを待っているというお話でした。
それほど待たずに替わりのバスがやってきて乗れたので、助かりました。
待ってた方々はお疲れ様でした。
「義士まつり」限定の切り絵御朱印をいただきました。
カッコいい~❗
「大石神社」には行ったことがあったけど、「岩屋寺」ははじめてでした。
「義士まつり」で人が多く、ゆっくり拝観できなかったので、次回じっくり行ってみたいと思っています。
紅葉がとてもきれいで、普段は人が少ない隠れた名所だそうで、また、紅葉の時期にのんびり散策するのもいいなぁ。
山科散策に行こうと思っています。
小雨の降る寒い中、義士やスタッフの方々は長時間の行列お疲れ様でした。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます♥️
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