こんにちは、あとりです♥️
京都、『永観堂』紅葉を見に行ってきました。(24年12月10日)
【総門】
『永観堂』は浄土宗西山禅林寺派の総本山で、正式には無量寿院禅林寺といいます。
貞観5年(963年)、真紹僧都が清和天皇の勅願を賜わり禅林寺を建立しました。
中興の祖である永観(ようかん)律師の時代に『永観堂』と呼ばれるようになりました。
紅葉の名所「もみじの永観堂」として、全国に名を知られています。
【中門】
見事な紅葉❗
拝観受付をすませ、中門を入りました。
【中門】
中門を入ると、右側に売店があります。
売店の前に「三鈷(さんこ)の松」が置いてあり、いただきました❗
「三鈷の松」は葉が三本に分かれている珍しい松です。
「三鈷」は「智慧」「慈悲」「まごころ」を表し、この葉を持っていると3つの福が授かるといわれています。
また、財布に入れるとお金が貯まり、タンスに入れると服が増えるともいわれています。
【唐門】
落ちている、敷きもみじも美しく、釘付けになりました❗
釈迦堂と御影堂の間にある、多宝塔参道です。
もみじのトンネルが美しかった。
【開山堂】
『永観堂』東側、急な斜面に生えている、お堂や回廊にせまってくる紅葉を「生垣紅葉」といいます。
上からせまってくるような紅葉が美しかった❗
石段(多宝塔参道)をのぼりました。
【御影堂】
【開山堂】
【御影堂】
さらにのぼって行きました。
【多宝塔】
近い、、、🤣🤣
真下あたりしか写真を撮る場所がなく、、、🤣🤣
多宝塔のある高台から『永観堂』境内を撮影しています。
さすが「もみじの永観堂」❗
多宝塔から降りてきました。
紅葉は少し盛りを過ぎている感じでしたが、落ち葉も美しかった❗
どこを切り取っても美しい❗
【御影堂】
【放生池】
別世界❗❗
こちらの橋の風景が美しく、たくさんの方々が写真を撮っていました。
もちろん私も♥️
【御影堂】
では次回に続きます❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます♥️
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