こんにちは、あとりです♥️
京都、山科、『本圀寺』に行ってきました。(24年11月8日)
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前回からの続きです。
前回は、琵琶湖疎水沿いの紅葉や、『本圀寺』の建物内を巡っています。
ご一緒にご覧ください⤵️
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建物から外に出て、境内を巡っています⤵️
寺務所のある建物を背にして、右側です。
【勅使唐門】
【二天門】
2体の像が安置してありました。
【仁王門】
写真では分かりづらいのですが、大きくて立派な仁王門です❗
仁王門をくぐりました。
【大本堂】
大本堂向かって左側です⤵️
【納骨堂】
【経蔵】
天明8年(1788年)の天明の大火の被災をまぬがれた経蔵(重要文化財)は移築されています。
石段の下から立ち入り禁止となっていました。
【日静聖人像】
貞和元年(1345年)に京都に移り、貞和3年(1357年)には光明天皇より正嫡付法(ほうちゃくふろう)(宗祖日蓮よりの正しい法を伝えているという意味)の綸旨(りんじ)を日静が賜りました。
【大本堂】
大本堂と本師堂の間にある渡り廊下の下をくぐり、進んで行きます⤵️
金色の清正公廟の鳥居向かって左、大本堂の裏側に巨大な岩が❗⤵️
大本堂の正面から大岩はまったく見えず、大本堂の裏にまわったら突然現れたのでびっくり。
【大岩霊神】
目をひく大きな岩でした。
不老の御利益のあるパワースポット、パワーストーンだそうです。
触れさせていただきました。
金色の鳥居から石段をのぼって行きました⤵️
【清正公廟】
加藤清正廟です。
加藤清正は熱心な法華信者でした。
お堂の裏側です。
なんか、くわえてる🤣🤣
お堂周囲の彫刻なども精巧でした。
高台にある清正公廟から降りてきました。
大本堂の裏側から、大岩を見上げています。
存在感ありますね。
本師堂前に戻ってきました⤵️
【本師堂】
【本化浄行堂】
【銭洗弁財天】
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「銭洗弁財天」金色の龍の動画です。
天気がよくて、金色が映える~❗
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「24年辰年に行きたお寺」で話題となっていた『本圀寺』。
金色の龍が輝いていました❗
今回、これが見たくてはじめて行ってきました。
24年の間に行けてよかったぁ🤣🤣
金色の龍がお金の御利益がありそうです❗
【玉房稲荷社】
【大客殿】
【冠木門】
御朱印をいただきました。
『本圀寺』はずっと行きたかったお寺でした。
地図で見ると山の中にあり、お寺に到着するまで山道を長く歩くのかと覚悟していましたが、琵琶湖疎水沿いにある橋を渡るとすぐに門が見え、それほど歩きませんでした。
思っていた以上に境内は広く建物も立派で、金色の龍だけではなく、見どころがたくさんありました。
平日だったので人も少なく、時間をかけてじっくりまわり、楽しみました。
有名観光地も好きだけど、人のいない社寺をじっくり巡るのも大好きなんです。
心が落ち着くようなお寺でした。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます♥️
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