こんにちは、あとりです♥️
京都、『晴明神社』に行ってきました。(24年8月9日)
【バス停、一条戻橋・晴明神社】
『晴明神社』は、バス停、一条戻橋・晴明神社前から徒歩すぐです。
バス停が神社仕様になっているのが面白い❗
『晴明神社』は、寛弘4年(1007年)、一條(一条)天皇の勅命によって、平安時代中期の天文学(陰陽師)、安倍晴明の邸宅跡に創健されました。
【一条戻橋と式神】
安倍晴明は一条戻橋の下に式神を住まわせていたといわれています。
橋の左にいるのが式神です。
キキョウの花が咲いていました。
キキョウの花の時期としては少し遅く、ポツリポツリと咲いていました。
晴明神社の神紋・五芒星(ごぼうせい)は、桔梗紋とも呼ばれています。
写真赤丸が五芒星です。
境内には約1500株の桔梗が植えられています。
「晴明祭」
9月21日、22日に行われます。
【手水舎】
【晴明井】
晴明の念持力で湧き出たといわれ、飲むと悪病難病が治ると伝えられています。
【御本殿】
御祭神・安倍晴明が祀られていて、方避け、火災除け、病気平喩の神として信仰されています。
【安倍晴明像】
【御神木】
御神木、立派です❗
2024京の七夕
期間限定で七夕まもりを授与 24年8月10日まで
【一条戻橋】
晴明神社の鳥居前の道路を渡った向かいに一条戻橋がありました。
早咲きの桜で有名な場所です。
『晴明神社』は、はじめて行った時に、思っていた以上に観光地化していたので、「あまり好きではないかも」と感じたのですが、近くを通りかかるたびに行ってしまう不思議なパワーのある神社でした。
観光地化するということは、人々がひきつけられる、人々が集まるパワーがある神社ということですよね。
晴明神社に行くのは、人々が熱心に祈ったり、聖地に来たような嬉しそうな姿が見れるからかも。
神社からだけではなく、神社にいる人々からもパワーがもらえる場所ですね。
ではこの辺で❣️
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