こんにちは、あとりです♥️
滋賀県、醒ケ井、『梅花藻めぐり』に行ってきました。(24年8月2日)
JR醒ケ井(さめがい)駅は、米原駅から1駅(5分)です。
中山道醒ケ井宿は江戸時代に宿場として栄え、熱病に倒れたヤマトタケルノミコトの熱を醒ましたという伝説の湧水「居醒の清水」があり、夏限定のフォトジェニック、地蔵川に生息する水中花「梅花藻(ばいかも)」が有名な清流の町です。
JR醒ケ井駅には10時35分頃到着しました。
駅前にあった「霊仙三蔵立像」とレトロなポスト。
JR醒ケ井駅から徒歩すぐの「ショッピングセンター信沢」周辺の梅花藻群生ポイントへ行きました。
透明で涼しげな清流の中、かわいらしい小さな白い花「梅花藻」が固まって咲いていました。
梅花藻は水温が年間14℃前後の清流しか生息しないキンポウゲ科の沈水植物です。
開花は、初夏から晩夏(5月中~9月末)で、盛夏(7月下旬~8月末)に見頃を迎えます。
白い小さな梅に似た花を、水から頭を出すように咲かせる水中花です。
梅花藻を見るのははじめて❗
かわいらしい花でテンションが上がります❗️
女性は絶対好き🤣🤣
川の中に入り梅花藻の花に寄って撮影している方がいました。水は膝下ぐらいまでの深さがあり、川の中を歩くのも大変そうでした。
もっと浅く、狭い川だと思っていたので、川が深く水量が豊かなことに驚きました。
梅花藻の写真をこだわって撮りたい方は、短パンやゾウリ、タオルなど用意して、川に入って撮影するのもいいですね。
この日は暑い日だったので、冷たい川の水が気持ちよさそうでした。
川に入る場合は深い場所や流れの早い場所もありましたので、お気をつけください。
11時にランチを食べに「かなやkitchen 」へ行きました。
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「かなやkitchen」でランチ「びわます丼」をいただきました。
こちらにまとめて載せていますので、ご一緒にご覧ください⤵️
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ランチの後、醒ケ井をめぐりました⤵️
【松尾寺政所】
明治26年に竣工した醒井尋常高等小学校の玄関を移築したものです。
【旧醒井郵便局】
大正時代にヴォーリズが設計に携わり建築された木造2階建てで、国の登録有形文化財に指定されています。昭和48年まで醒井郵便局として使われていました。
2階の資料館は入館料(200円)が必要でした。
1階は自由に拝観出来、トイレもありました。
レトロな電話室に友達と盛り上がりました♥️
町並みも雰囲気があります。
「ピンクの花も咲いてる❗」と喜んでいたら、そばにいた人が「サルスベリのピンクの花ビラが流れてきたものだよ。」と教えてくれました。
ピンクの花ビラがかわいいですね♥️
では次回に続きます❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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