こんにちは、あとりです♥️
京都、『祇園祭後祭、宵山ツアー』に行ってきました。(24年7月23日)
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(「寺本雅貴 才蔵」さんのFacebookから抜粋)
「寺本雅貴」さん、通称「才蔵」さんの『祇園祭後祭、宵山ツアー』に参加しました。
才蔵さんのツアーは何度か参加しているため、顔見知りの方もいて、またはじめましての方も京都好きの方が多く話が合って楽しく、ゆるい雰囲気のツアーがたまらなく大好きなんです❗
時間に追われるようなツアーが苦手な私もハマっています。
地下鉄四条駅に18時集合です。
歩いて「御手洗井」に移動しました⤵️
「御手洗井」は、祇園祭が行われる7月15日から24日のみ開放されます。
「御手洗井」はもと八坂神社の御旅所があった場所の井戸で、1568年織田信長が上洛した際に、御旅所は四条通りに移転しました。その後も神水の湧く井戸は残されました。
「御手洗井」は、何度も前を通りかかり知っていたのですが、祇園祭の期間のみ開放されるということは知りませんでした。
空になったペットボトルを持っていたので、水を汲ませていただきました。
水が出ている量が少なく、水がたまるまで時間がかかりましたが、ツアーの方たちと水の味についてあれこれ言い合いながら、ありがたくいただきました。
ここから「橋弁慶山」です。
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「橋弁慶山」の由緒など、こちらにくわしく載せています。
後から出てくる「鯉山」についても載せています。
ご一緒にご覧ください⤵️
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ここから「鯉山」の会所です。
夜は明かりがともされ、会所にはろうそくやちまきを売る子供たちの声が響き、雰囲気がありますね。
ツアーで一緒だった方から「「鯉山」のちまきはご利益がある」というお話を聞きました。
昼間に一人で山鉾めぐりをした時に、「鯉山」のちまきをすでにいただいていたので、びっくり❗
その方が数年前に「鯉山」のちまきをいただいた後に、旦那さんが会社役員になり、息子さんが転職してキャリアアップしたそうで、興奮して教えてくれました。
私もいいことあるといいなぁ♪︎♪︎
道路沿いにあったお店の方が趣味で作ったそうです。
鉾に乗るシルバニアファミリーもかわいい♥️
ここから「黒主山」です。
「黒主山」の関係者の方が黒い板の上に水をまいてくれて、そこに映るちょうちんの明かりのリフレクションを楽しめました。
たくさんの方が写真を撮っていて、人気となっているそうです。
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「黒主山」についてこちらにくわしく載せています。
後から出てくる「浄妙山」についても載せています。
ご一緒にご覧ください⤵️
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ここから「浄妙山」です。
「浄妙山」の関係者と才蔵さんが知り合いで、立ち入り禁止の、会所の奥へ行くことが出来ました。
浄妙坊と、一来法師像を間近で見れて、感動❗です。
では次回に続きます❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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