こんにちは、あとりです♥️
滋賀県、『草津市立水生植物公園みずの森』に行ってきました。(24年7月3日)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
前回からの続きです。
こちらは『みずの森』の行き方や、コミュニティ広場、紫陽花の写真を載せています。
ぜひご覧ください⤵️
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【花影の池】
花影の池ではハスや、スイレン、フラワーバスケットの花が満開で、はっとするほど美しかった❗
ハスやスイレンは午前中が見ごろだそうです。
たくさんの方が見惚れていました。
【ハンゲショウ】
【紫陽花】
【アオバナ】
草津市(近江)の名産品「青花紙」の原材料になるアオバナです。
「青花紙」は、アオバナの青色色素を和紙に染み込ませ乾燥させたもので、現在は友禅染や絞り染などの下絵用の絵具として利用されます。
江戸時代には浮世絵の青色絵具や、お菓子の着色料としても使われていました。
アオバナは草津市の花に選ばれています。
24年5月24日、「草津宿街道交流館」へ行った時に「青花紙」やアオバナについて知り、興味を持ちました。
アオバナの花をはじめて見たので、「これがアオバナかぁ❗」と感動しました。思っていたより大きかったです。
【ロータス館】
館内に入りました。
【ウーパールーパー】
【モネの絵】
ここからアトリウム(温室)です⤵️
【アクアリウム】
【サボテンエリア】
水面に映ったスイレンが美しい。
【ジャボチカバ】
枝に直接実がなっていました。
【サラノキ(沙羅双樹)】
ロータス館の温室のテラスから裏側にあったハス池が見えました。
外も暑いが、温室もうんざりするくらい暑い❗🤣🤣
ハスソフトクリーム(400円)をいただきました。
ハスの葉が使われていて、緑色でした。
しっかり緑色だったので、クセがあるのかな、と思っていましたが、特に気になるほどではなく美味しくいただきました。
暑い日だったので、冷たくて美味しい❗
『草津市立水生植物公園みずの森』は、ハスやスイレンの花の満開の時期に合わせて、今回はじめて行ってきました。
池の風景だけではなく、自然の山の中にいるような木々が生い茂った場所や琵琶湖の広がる風景、温室もあり、散策しながら飽きずに楽しくめぐりました。
園内を一周するには広すぎず、狭すぎず、ちょうどよい大きさで、ゆっくり写真を撮りながらめぐっていると約2時間ほどかかりました。
年配の方もたくさん訪れていました。
平日だったせいか、平均年齢が高く、年配の方の団体さんが多かったです。
映えスポットなのに写真を撮っている人も少なかったような?
梅雨の雨と雨の間の貴重な晴れの日だったので、気持ちよかった♥️
また、違う季節に行ってみたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
お気軽にコメントや、ブックマーク、にほんブログ村に応援ポチッとしていただけるとうれしいです。あとり