こんにちは、あとりです❤️
京都、一乗寺、『圓光寺』に行ってきました。(23年5月25日)
前回からの続きです。
前回は山門、庭園「奔龍庭」など載せています。
ご一緒にご覧ください⤵️
【中門】
中門をくぐると⤵️
本堂前にある、苔と青もみじの庭園「十牛乃庭」(じゅうぎゅうのにわ)が広がっています。
【水琴窟(すいきんくつ)】
本堂横にある水琴窟です。
水の1滴1滴が鉄琴(てっきん)のようなやさしい音色を奏でています。
季節の花が飾られていました。
【十牛乃庭】
本堂の建物の中から「十牛乃庭」を眺めました。
「十牛乃庭」は、「十牛図」を題材にしていて、禅の悟りにいたる道を表現しています。
写真真ん中にある岩を牛に見立てています。
青もみじも苔も重厚で、広がりを感じるお庭です❗
昨年紅葉の時期に訪れてから、大好きなお寺になりました。
本堂の裏庭です。
こちらも美しい❤️❤️
本堂を出て、「十牛乃庭」をめぐっています。
苔の中に、かわいらしいお地蔵様が❣️
濃い緑の中で、ほほえんでいます❤️
お地蔵様の左奥が本堂です。
【瑞雲閣】
「瑞雲閣」の建物の縁側に座って、庭園「十牛乃庭」を眺めました。
境内をめぐって行きました⤵️
【蟠龍窟】
【弁天堂】
【鐘楼】
【村山たか女の墓】
裏山を登って行きました。
【徳川家康公の墓】
【東照宮】
裏山を登ると、徳川家康公の墓と、家康公の歯を埋葬した東照宮があります。
また、山上にはひらけた場所があり、『圓光寺』境内や、京都市街を眺めることができました。
裏山から降りました⤵️
【栖龍池(せいりゅうち)】
季節限定の御朱印をいただきました。
前回紅葉の時期に行ってから、大好きなお寺です❗
紅葉の時期は事前予約優先で、平日でも拝観人数を制限するほど大人気となっているお寺です。
紅葉の時期は人が多くてじっくり見てまわれなかったので、今回青もみじの美しい時期に行ってきました。
白砂がまばゆく、龍の躍動感を感じる「奔龍庭」、苔と青もみじがどこまでも広がるような静かな庭園「十牛乃庭」。
異なった庭園を、今回じっくり楽しみました。
特に「十牛乃庭」は、本堂の中からたたみの上に座って、瑞雲閣の縁側に座って、庭の中を歩いてめぐりながら、裏山の上から見下ろして・・・と様々な角度から楽しむことができました。
撮影スポットがあちこちにあり、写真好きな方にもおすすめです。
この時期は人が少ないので、ひいたアングルの写真がたくさん撮れました。
青もみじと苔、やっぱり好きだなぁ❤️
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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