こんにちは、あとりです❤️
京都、一乗寺、『狸谷山不動院』に行ってきました。(23年5月25日)
『狸谷山不動院』は、叡山電鉄・一乗寺駅から徒歩約20分です。
道沿いに布袋様の石像がありました。
坂道を登って行きます。
【交通安全自動車祈祷殿】
「自動車祈祷殿」は、狸谷山祈祷の代名詞といわれています。
ここからまた坂道を登ります。
タヌキの置き物がたくさんありました。
ここから、約250段の石段を登って行きます。
【白龍弁財天】
【お迎え大師】
【光明殿】
まだまだ登るぞ❤️
【本堂】
『狸谷山不動明王院』は、「タヌキダニのお不動さん」と親しまれ、交通安全、厄除け、ガン封じのご利益で知られる修験道のお寺です。
享保3年(1718年)、木食正禅上人が石窟に不動明王像を安置し、開山したと伝わります。
ご本尊・狸谷不動明王は、岩盤斜面の石窟の中に安置されているため、本堂の建物は懸崖造りとなっています。
【武蔵の滝】
宮本武蔵が一乗寺下り松での決闘の前に滝行したといわれています。
【大黒天、恵比寿社】
まだまだ登るぞ❤️
【本堂】
歩いてきた参道の上の斜面に、石仏があるのを発見❗❗
狸谷不動明王 特別参拝
23年3月1日~6月30日
入山料 500円
10:00~15:00
拝観受付をすませて本堂へ行きました⤵️
【本堂】
ご本尊・不動明王像を内陣に入って、間近で拝観することが出来ました。
像の後ろに岩肌が見えました。
本堂にあった大きな数珠です。
木でできていて、重そう❗
一緒に拝観していた友達がロウソクをお供えしようとしたら、ロウソクが売り切れていて、ありませんでした。
それを見ていた方が、自前のロウソクを分けてくださいました。
お話をきくと、行くお寺お寺で買っていたら小銭がなくなって困るため、ロウソクを持って行っているということでした。
悩みや苦労があり、自分の信仰しているお寺をまわっているというお話でした。
私は信仰心というよりも、文化財や景色が見たくて観光をしています。
信仰心を持った方の不快にならないように、気をつけて拝観しなければならないなぁと気づきました。
奥の院へ向かう道で、本殿から往復40分かかります。
『狸谷山不動院』の本堂に到着したのは14時半過ぎで、特別参拝(本堂内部)は15時まで、参拝時間は16時まで、となっていました。
本堂の特別参拝を終え、御朱印をいただいているとすでに15時10分を過ぎていたため、奥の院へ行くのは諦めました。
本堂から見えた石仏を真下から見ています。
これは石仏があることを事前に知っていなければ、気づかないレベル。
【役行者】
役行者のお堂の上にも⤵️
役行者の石像がありました。
これも気づきにくい❗❗🤣🤣
大きな矢が2本ありました。
魔避けだそうです。
帰り道です。
石段を登ってきたということは、約250段の石段を降りなくてはならない🤣🤣
【光明殿】
光明殿の周囲は「四国四十四ヶ所 お砂ふみ霊場」になっていて、歩いてめぐれました。
【迎え大師】
【七福神】
【白龍弁財天】
御朱印をいただきました。
今回は拝観終了の時間が迫っていたので、ゆっくり拝観できませんでした。
見落としたところ、写真を撮っていないところもたくさん、奥の院にも行ってみたかったなぁ。
でも、人との出会いがあってお話をさせていただいたり、お寺のすがすがしい空気感に元気をもらえたり、とても印象に残ったお寺でした。
また、奥の院に行ったり、じっくり拝観したいなと思っています。
約250段の石段は、参道途中にあった光明殿を拝観したりして、ゆっくり登れば大丈夫でした。
でも次の日からしばらく足が痛かったけど🤣🤣
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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