こんにちは、あとりです❤️
京都、『地蔵院(椿寺)』に行ってきました。(23年3月16日)
【山門】
『地蔵院』は神亀3年(726年)、行基の開創といわれています。
「椿寺」の通称で親しまれています。
山門をくぐりました⤵️
見事❗❗
参道の両脇に、椿の花が満開でした❗❗
本堂前の「五色八重散椿」は、豊臣秀吉から寄進されたものと伝わっています。
現在は樹齢約120年の2代目です。
【本堂(阿弥陀堂)】
【地蔵堂】
参道を進んで行きました。
【地蔵堂】
地蔵堂向かって右側へ進んで行きました⤵️
【観音堂】
観音堂のガラスからお堂の中をのぞいてみると、左の壁に「火天閻魔天図の扉絵」が立てかけて展示してありました。
上の写真より色があせていました。
観音堂向かって右横に「椿天神」などのほこらがあり、その右横に本堂が並んでありました⤵️
【本堂】
【天野屋利兵衛(あまのやりへえ)の墓】
赤穂浪士を援助した天野屋利兵衛の墓です。
【キリシタンの墓】
境内奥にある墓所には、「天野屋利兵衛の墓」と「キリシタンの墓」がありました。
地蔵堂の裏側です⤵️
顔のない石のお地蔵様が祀られていました。
【世継地蔵尊】
地蔵堂向かって左側にありました。
【早野巴人の墓】
与謝野蕪村の師である俳人・早野(夜半亭)巴人(はじん)の墓が地蔵堂向かって左側にありました。
見事な椿で帰り道もほれぼれ❤️❤️
いっぱい写真を撮って、大満足❗❗
『地蔵院』は、以前行ったことはあったのですが、椿の花のつぼみの時期だったので、「椿の花の時期に行ってみたい❗」とずっと思っていました。
山門をくぐった瞬間、ド迫力の美しさ❗❗
緑の葉の間に、濃いピンクの大きな花が、折り重なるように咲いていました。
すっごくキレイだったなぁ❤️❤️
この日は「北野天満宮」で「梅」を見て、「平野神社」で「桜」を見て、「地蔵院」で「椿」を見て。
お花三昧の1日でした❤️大満足❤️
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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