こんにちは、あとりです❤️
京都、『真如堂』に行ってきました。(22年12月5日)
22年7月25日に訪れた時のブログです。
こちらは青もみじの写真をたくさん載せています。
拝観料の必要な本坊の庭園も載せていますので、ぜひご覧ください⤵️
【山門】
山門前でどんだけ写真撮ってるんだぁ🤣🤣
山門前の紅葉は目を見張るほど美しかったです。
永観2年(984年)、戒算上人が円仁(慈覚大師)が彫った阿弥陀如来をご本尊として開山したのがはじまりです。
こちらの表参道の紅葉は、半分ほど落葉していて、さびしい感じでした。
22年の紅葉は落葉の時期が早かったので、「真如堂の石段の落ちもみじなら、まだキレイな風景が見られるかも。」と楽しみに行ってきました。
でも、参道の落ちもみじはキレイに掃かれていて、ガックリ。
表参道向かって、右側にある道に入りました⤵️
【三重塔】
表参道の左側にある道です⤵️
【三重塔】
【本堂】
ご本殿・阿弥陀如来は「うなずきの弥陀」とよばれ、女性を救済すると伝わっています。
この日は平日で、京都市内の紅葉はすでに落葉して、見頃を終えていたため、観光客は意外と少なく、境内は閑散としていました。
【弁天堂】
本堂の前(境内西側)は、落葉していて、さびしい感じでした。
「少し遅かったなぁ。」
と残念に思いながら本堂裏側(境内東側)に行ってみました⤵️
じゅうたんのような落ちもみじに目を奪われました❗❗
内心ガッカリしていたのに・・・テンションが上がって写真を撮りまくりました🤣🤣
美しい〜〜❤️
【石薬師堂】
【本堂(裏側)】
【萬霊堂】
『真如堂』は何度も通っているうちにジワジワと良さが分かってきて、好きになるお寺です。(注、個人的な意見です🤣🤣)
はじめて行った時は紅葉が一番美しい時期で、「これが紅葉で有名な『真如堂』かぁ❗」と感動しました。
けど、とにかく人が多く、どこを見ても人、人、人で、落ち着いて拝観できませんでした。
じっくり拝観したくて、次は真夏に行ったら、人はほとんどなく、蒸しかえるような青もみじに包まれ、深い森の中にいるような静寂を感じました。
今回、22年12月5日は、すでに本堂前の参道の紅葉は落葉していたため、観光客は少なめでした。
本堂の裏側の紅葉はまだまだ見頃で、赤いじゅうたんのような落ちもみじも、落ち着いた雰囲気の中堪能できました。
ガッカリしていた分、感動が大きかったなぁ❤️
『真如堂』って(紅葉の時期は除いて)派手さはなく、地味な感じだけど(あくまで個人の意見です。)、その静寂に包まれた感じがいい❗❗
自然に包まれているお寺って感じ。
またフラフラと行くと思います。
行事にも行ってみたいな。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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