こんにちは、あとりです❤️
京都、『知恩院』のライトアップに行ってきました。(22年11月24日)
【黒門】
黒門はライトアップされていなかったので、暗いです(それでも写真を撮る🤣🤣)
「『知恩院』2022 秋のライトアップ」
22年11月12日~12月3日
17:30~21:30
拝観料 800円
拝観料は、SNSのフォロー割(700円)がありました。
【三門(国宝)】
三門前の道路(公道)から見ています。
実は・・・三門のライトアップは無料で拝観出来ました❤️
美しい〜❤️
『知恩院』は浄土宗の総本山です。
承安5年(1175年)、浄土宗の開祖、法然上人が東山大谷の吉水に草庵を建てたのがはじまりです。
ライトアップの受付を済ませて、庭園「友禅苑(ゆうぜんえん)」から入りました⤵️
【宮崎友禅斎像(左下)】
庭園「友禅苑」は、昭和29年に友禅染の祖・宮崎友禅の生誕300年を記念して造園されました。
枯山水と池泉式庭園で構成されています。
補陀落池(ふだらくいけ)に立つ高村光雲作の聖観音菩薩立像です。
残念なことに、像周辺の紅葉は落葉していました😭💦💦
これを楽しみに行ったのに・・・。
庭園「友禅苑」を出ました。
【三門】
「南無阿弥陀仏」の文字はライトアップです。
三門前の男坂もライトアップされていました。
#京都 #知恩院 #ライトアップ
— あとり♥ (@tenwaneko) 2023年1月10日
三門前の男坂がライトアップされていました。
(22年11月24日) pic.twitter.com/iz1LzAoy2L
女坂から登って行きました。
【宝佛殿】
【納骨堂】
納骨堂前に池があり、その周辺の紅葉がライトアップされていました。
【大鐘楼(重要文化財)】
大鐘に徳川家の家紋が❗❗
江戸時代、浄土宗を信仰した徳川家康公が、『知恩院』を京都における菩提所(ぼだいしょ)と定めました。
こちらは22年12月27日に行われた「『知恩院』除夜の鐘の試しつき」をまとめたブログです。
重さ約70トンの大鐘を17人の僧侶がつく、京都の年末の風物詩です。
ぜひご覧ください⤵️
【経蔵(重要文化財)】
扉が開かれ、内部が公開されていました。
(建物内は立ち入り禁止です。)
柱などの絵が見れました。
【御影堂(国宝)】
御影堂の中に入りました。
ライトアップの時間帯に4回、各回15~20分ほど、お坊さんが「源を尋ねる」というテーマでお話しをしています。
御影堂の中に入った時、お坊さんのお話は終わりがけだったのですが、その後の「木魚念仏体験」をしました。
「木魚念仏体験」は、一対の木魚とバチを渡され、お坊さんの念仏に合わせて、木魚を叩きました。
「木魚念仏体験」は5分程度だったのですが・・・「いつまで叩くんだろう❓」って思うくらい、長い時間に感じられ、途中で木魚を叩いている腕が痛くなりました🤣🤣
でも、なかなか出来ない、貴重な体験が出来ました。
木魚を叩くって、意外と大変なんですね🤣🤣
「木魚念仏体験」に参加すると、『知恩院』の七不思議の一つ「瓜生石」の缶バッジがいただけました。
【三門】
夜間特別拝観の限定御朱印をいただきました。
『知恩院』はライトアップに行ったことがなかったので、今回はじめて行ってきました。
お寺のライトアップらしく、しっとりと落ち着いた雰囲気でした。
ライトアップがはじまってすぐの17時30分すぎは、拝観受付前に行列ができていましたが、時間が経つにつれて境内は人も少なくなり、ゆっくり拝観出来ました。
終了時間間際だともっと人が少なかったと思います。(20時すぎごろ帰りました。)
三門周辺や、庭園の紅葉が落葉していたのが残念だったなぁ😭💦💦
紅葉ってキレイな時期に行くの難しいなぁ。
今回は、僧侶が案内する特別ツアーには参加していないので、いつか参加してみたいなぁ。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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