こんにちは、あとりです❤️
京都、大原、『宝泉院』に行ってきました。(22年10月27日)
前回(22年4月8日)に訪れた時のブログです。
春の『宝泉院』の写真をたくさん載せていますので、ぜひご覧ください⤵️
『宝泉院(ほうせんいん)』はバス停・大原から徒歩約10分です。
「三千院」のすぐそばにあります。
今回は「三千院」から歩いて行きました。
山門前の木々のトンネルが、ちょっぴり紅葉していました❤️
右に見える建物は「勝林院」です。
【勝林院】
『宝泉院』の山門前から、「勝林院」の境内をのぞかせていただきました。
同じく22年4月8日に訪れた「勝林院」のブログです。
「勝林院」でバナナをいただいたことなど書いています🤣🤣
私にとって「勝林院」イコール「バナナ」です🤣🤣
ぜひご一緒にご覧ください⤵️
【山門】
山門向かって左に、拝観受付がありました。
受付をすませて、山門をくぐります。
『宝泉院』は、「勝林院」の僧坊の一つとして平安時代末期に開創されました。
山門をくぐると、正面にこんもりとした五葉松が現れます❤️
(この写真、よく覚えていてくださいね🤣🤣)
五葉松向かって右に進んで行きます⤵️
建物出入り口です。
鴨居がかっこいい❗
ここから建物内に入りました。
【鶴亀庭園】
建物入ってすぐのところにある、池のある庭園です。
手水鉢が置かれていました。
建物の奥へ進みます⤵️
『宝泉院』の客殿から眺める庭園「盤桓園(ばんかんえん)」です。
「盤桓園」は立ち去りがたいという意味で、柱と柱の間を額に見立てて鑑賞する「額縁庭園」とも呼ばれています。
樹齢約700年の五葉松が、迫力いっぱい枝を広げています。
実はこれ・・・⤵️
山門入ってすぐ目の前にあった、こんもりした五葉松と同一樹なのです❤️
写真右側にある五葉松は、樹齢約300年だそうです。
(ぼけていて、すみません💦💦)
庭園を眺めながら、抹茶とお菓子をいただきました。(拝観料込みです。)
お寺の方(住職さん?)が、『宝泉院』の建物や歴史、血天井などについて、楽しく説明してくださいました。
庭園「盤桓園」は、縁側ではなく、部屋の中に置かれた座布団あたりで見るのが、一番美しく見えるそうです。
それを聞いて、部屋の中で庭園を眺めていました。
ここから建物を出ました。
庭園「宝楽園」へ行きました⤵️
古代遺跡のような面白い庭園でした。
『宝泉院』は女子旅にピッタリで、抹茶とお菓子をいただきながら、庭園をじっくり眺めることができます。
松は大きく、幹も太く迫力満点でした。
見る角度や場所によってまったく違って見え、自分の好きな見え方を探すのも面白いですね。
やっぱり、少し遠目の部屋の中あたりから、幹だけ見えるようにするのが、好きかなぁ❤️
お寺の方のお話も面白かったです。
大原が大好きなので、また違う季節に行こうと思っています❗
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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