こんにちは、あとりです❤️
滋賀、彦根、『彦根城』に行ってきました。(22年10月12日)
前々回、前回からの続きです。
前々回は天守まで石段を登りながら、櫓(やぐら)などを見学しています⤵️
前回は天守についてまとめています。
天守の内部も見学しました。
ぜひご覧ください⤵️
ここから、庭園「玄宮楽々園(げんきゅうらくらくえん)」を拝観しました。
「玄宮楽々園」は、大規模な池泉回遊式庭園である「玄宮園」と、御殿に臨む池泉・枯山水庭園の「楽々園」の総称です。
「楽々園」です⤵️
【玄関棟】
玄関棟前です。
玄関棟向かって左側(写真左上奥)は、歴史的建造物の保存修理事業を実施しています。
この日も補修工事を行っていて、立ち入り禁止となっていました。
玄関棟の内部に入りました。
窓から紅葉がチラッ❣️
こちらの木が1本だけ、紅葉していました❣️
【御書院棟】
「楽々園」は、延宝5年(1677年)、彦根藩4代井伊直興(なおおき)によって造営された下屋敷あるいは隠居所として使用された屋敷です。
江戸時代には「槻御殿(けやきごてん)」などと呼ばれていました。
【楽々園庭園】
御書院棟前にある座観式の庭園です。
【地震の間と楽々の間】
御書院から続いて「地震の間」、「楽々の間」などの建物があります。
地震の間は、耐震構造の建物のため、現在そう呼ばれていますが、当時は茶座敷でした。
楽々の間は、高床式となっていて景色を眺める造りになっています。
「楽々園」の名前の由来となった建物です。
ここから「玄宮園」です⤵️
【西口券売所】
「彦根城」のチケットで庭園に入れました。
「玄宮園」は、槻御殿(けやきごてん)(現楽々園)の後園として江戸時代前期に作庭された大規模な池泉回遊式庭園です。
中央に掘られた池泉には4つの中島が築かれ、島には橋が架けられ、外周にあたる東部から北部にかけて築山が築かれています。
それらの景観を楽しめるよう回遊路が巡らされています。
江戸時代をとおして「玄宮園」が茶会を中心とした大名の社交の場となっていました。
向こうに天守が見えました❤️
撮影スポットだそうです。
【茶屋】
「玄宮楽々園」は、くもっていて暗い写真になってしまったのが残念だったけど、広大で、水が豊富で、天守もキレイに見れて、気持ちのいい庭園でした。
【東口券売所】
庭園「玄宮楽々園」を出ました。
ここから開国記念館です⤵️
「開国記念館」は、無料で見学できます。
こちらで御城印がいただけました。
御城印です。
ひこにゃんでした❤️
ひこにゃんの住所です。
年賀状やバレンタインなどのプレゼントはこちらに❤️とのことでした。
お堀めぐりの屋形船が、橋の下をくぐる瞬間が見れました。
【彦根城博物館】
今回は彦根城博物館には入館しませんでした。
ひこにゃんバージョンの車の首輪の鈴がかわいい❤️
彦根城博物館からひこにゃんを見に天守まで石段を登りました⤵️
この時小雨がパラパラ降っていたため、ひこにゃんは屋根のある場所にいます。
ひこにゃんは井伊家2代当主を雷雨から救ったという招き猫がモチーフです。
小雨が降っていたので、雨がっぱ姿のひこにゃん。
雨がっぱ姿は珍しいそうです。
兜の形をした特注の雨がっぱがかわいい❤️
動くひこにゃん❤️⤵️
#滋賀 #彦根 #彦根城 #ひこにゃん の雨がっぱ姿。
— あとり♥ (@tenwaneko) 2022年10月21日
雨がっぱは特注❗ちゃとん兜の形してる❤️ pic.twitter.com/b00xIFc11S
雨はポツポツ程度だったので、天守の前まできてくれました❤️
前から『彦根城』に行ってみたい、ひこにゃんに会ってみたいと思っていて、コロナ禍で会えていなかった友達と行ってきました。
ひこにゃんに会えて、友達にも会えて大満足でした❤️
小雨の降る天気でしたが、カッパ姿のひこにゃんは珍しいそうで、その姿が見れたので、小雨でも得した気分でした。
傘はささなくてもいいような小雨だったので、結果オーライ❤️
ひこにゃんは目もヒゲもかわいくて、サービス精神旺盛でした。
ますます好きになりました❤️
友達とたくさん笑って、たくさん歩いて、たくさん喋って、とっても楽しい1日でした。
お城って面白いなぁ。
また、お城めぐりをしてみたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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