こんにちは、あとりです❤️
滋賀、彦根、『彦根城』に行ってきました。(22年10月12日)
【佐和口多聞櫓(さわぐちたもんやぐら)(重要文化財)】
佐和口に向かって左に伸びる多聞櫓。
守りの要所で、現在の櫓は、明和6~8年(1769~1771年)にかけて再建されたものです。
明治になって櫓門は失いましたが、右側に伸びる多聞櫓(⤵️)と一体のものでした。
堀り沿いを進んで行きます。
見て、見て〜❗
しかも郵便物の回収は、一日一回❗
【表御門跡、表門橋】
表門橋には、「本日のひこにゃん」のスケジュールの看板がありました。
公式サイトで、ひこにゃんの詳細スケジュールを事前にチェックすることもできます。
(くわしくは公式サイトをご覧ください。)
今回は「ひこにゃんに会う❣️」のが一番の楽しみだったので、しっかりチェック❗
門橋を渡った先に、表門券売所があります。
受付の方に「出入りは出来ますか?」ときくと「チケットを見せれば出入りは自由。」とのことでした。
チケットを購入して、入城しました。
石段を登って行きます⤵️
【廊下橋と天秤櫓(てんびんやぐら)】
戦時には橋を落として、敵の侵入を防いだと伝わっています。
廊下橋の下を通り、石段を登って行きます⤵️
天秤櫓の橋を渡ります。
【天秤櫓】
廊下橋に接続する櫓門を中央に左右対称となっていて、天秤のように見えることから「天秤櫓」と呼ばれています。
日本の城郭では唯一といわれる、左右対称の珍しい櫓です。
天秤櫓の内部を拝観しました。
まだまだ登って行きます。
【時報鐘】
江戸時代から定刻を知らせる鐘で、現在も1日5回、3時間おきにつかれています。
天守閣がチラリ❗
【太鼓門櫓】
天守のある本丸表口をかためる櫓門。
天守側(東側、写真の側)は、柱の間に高欄を設けた廊下となっていて、現存する櫓門として珍しい構造となっています。
昔、櫓内に城内合図の太鼓を置いていて、太鼓の音を響かせるための構造という説もあります。
このことから太鼓門櫓と呼ばれています。
太鼓門櫓の内部が公開されていました。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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