こんにちは、あとりです❤️
京都、『貴船神社』に行ってきました。(22年7年1日)
『貴船神社』は叡山電鉄・貴船口からバスに乗り、バス停・貴船から徒歩すぐになります。
叡山電鉄の車内に、もみじのプレートが❗
座席のシートも、もみじ模様でした。
車窓の外は青もみじのトンネル❤️、座席が窓に対面して並んであります。
叡山電鉄の市原から二ノ瀬駅の間は「もみじのトンネル」と呼ばれていて、もみじが言葉の通りトンネルのように迫っていました。
青もみじや紅葉の時期に、ライトアップも行われます。
紅葉の時期に、また乗ってみたいなぁ❗
『貴船神社』は、伝説によると神武天皇の皇母・玉依姫命が黄船に乗って、大阪湾から淀川、鴨川、貴船川をさかのぼり、現在の奥宮の地に祠を建てたのがはじまりです。
【白髭社】
こちらの本宮までの石段は、SNSでも話題となっています⤵️
鮮やかな緑と朱色の燈籠が神秘的ですね。
石段を登って行き、振り返りました⤵️
【御神木・桂】
【手水舎】
この、手水舎がお気に入り。
すっごく雰囲気がありますね❤️
【本宮】
鴨川の源流にあたり、水の供給を司る神様・高龗神(たかおかみのかみ)を祀っています。
かつては本宮は現在の奥宮の場所にありましたが、洪水で流失したため、天喜3年(1055年)に現在の場所に移されました。
本宮前にある御神水。
貴船山の自然の湧き水です。
【石庭】
石庭「天都磐境(あまついわさか)」は、昭和の名作庭家・重森三玲が古代の人々が神祭りを行った神聖な祭場、天都磐境をイメージして作庭しました。
貴船石を使った石組みが船で、中央の椿の木が帆柱を表しています。
石庭「天都磐境」にあった、手水鉢です。
こちらも苔が美しい❤️
本宮の境内には七夕の笹飾りがありました。
「七夕笹飾りライトアップ」
毎年7月1日~8月15日まで
ライトアップが、夕暮れから20時まで行われます。
休憩所からの風景。
古くより雨乞いには黒馬、晴れ乞いには白、または赤馬を奉納して祈願しました。
のちに馬の代わりに、馬を描いた木板を奉納するようになりました。これが絵馬の原型といわれています。
では次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
お気軽にコメントや、ブックマーク、にほんブログ村に応援ポチッとしていただけるとうれしいです。あとり