こんにちは、あとりです❤️
京都、『深泥池貴舩神社』に行ってきました。(22年5月24日)
『深泥池貴舩神社』は地下鉄北山駅から徒歩約12分です。
【ちから石】
ここから階段を登りました⤵️
向かって右側へ登って行きます。
『深泥池貴舩神社』の御祭神は高龗神(たかおかみのかみ)で、雨水を司る龍神です。
寛文年間(1660~70年頃)、貴船神社の分社として、深泥池周辺の農民によって勧請されました。
『深泥池貴舩神社』のご本殿の奥にありました⤵️
【弁財社】
【役行者】
ここから『深泥池貴舩神社』のご本殿の左側(南西)にありました⤵️
【秋葉神社】
「秋葉神社」は古くから火伏せの社として祀られていました。
明治の廃仏毀釈の令により社は打ち壊されました。その翌年、大火が起こり村は家財農具も全て焼失しました。
しかし、どの家も漬物桶の中身だけは焼け残っていました。
焼け残った漬物はいい匂いがしたため、村長が漬物の茎を食べてみると美味しく、「酸い茎や」といいました。
これが「すぐき」発祥の歴史です。
『深泥池貴舩神社』は、近くを通りかかり行ってみました。
小さな地元の神社という感じでしたが、歴史のある神社でした。
特に「すぐき発祥の地」で、そのいわれが面白かったです。
大火にあった村人達は大変だったと思うけど、「すいいくき」➔「すぐき」だったとは・・・🤣🤣
確かにすぐきは「すいいくき」だぁ。
あまりすぐきは好きではないけど、ちょっぴりすぐきが好きになりました🤣🤣
小さな神社やお寺でも、歴史やいわれがあって面白いですよね❤️❤️
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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