こんにちは、あとりです❤️
京都、大原、『出世稲荷神社』に行ってきました。(22年4月8日)
『出世稲荷神社』はバス停・大原から徒歩約10分です。
『出世稲荷神社』は、豊臣秀吉が聚楽第(じゅらくだい)を造営する時に、日頃より信仰していた稲荷神社を邸内に勧請したのがはじまりです。
社名は立身出世を遂げた豊臣秀吉にちなみます。
開運出世のご利益にあずかろうと諸大名が訪れました。
【三石社】
末社・三石社は三個の石を御神体として、勝負事の神様として知られています。
三石社前の狛犬です。
【水天宮】
雲龍図はかつて天井画だったものを、社殿に移設したもので、無料で拝観出来ました。
『出世稲荷神社』はその社名に惹かれて、行ってみました。
「三千院」からは10分ほど歩きます。
「三千院」のそばの分かれ道で、『出世稲荷神社』への案内の道しるべはありましたが、『出世稲荷神社』までの間、案内の看板はほとんどなく、道が合っているのかどうか不安になりました。
道しるべの通り、道なりに歩いて行くとこの看板が見えてきます⤵️
道しるべの道は合っていますので、どんどん歩いてください🤣🤣
『出世稲荷神社』の周囲は住宅街という感じで、「三千院」周囲のようなお土産屋さんなどはありませんでした。
落ち着いた、静かな神社で、ご利益がありそうでした❤️
堂本印象の雲龍図は見応えがあり、すぐそばで見ることが出来ました。
天井画の時はこんなに近くで見れなかったんだなぁと不思議な気持ちでした。
御朱印をいただくのを忘れたので、また次の機会に❤️
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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