こんにちは、あとりです❤
京都、紫野、『今宮神社』に行ってきました。(22年1月17日)
『今宮神社』はバス停今宮神社前から徒歩すぐになります。
今回私は「大徳寺」から歩きました。
【楼門】
朱色の楼門が青空に映えますねですね❤テンション上がります⤴️⤴️
楼門に門松や、大きな破魔矢、絵馬が飾ってありました。
古くより疫病を鎮めるため、この地に疫神を祀っていました。
長保3年(1001年)の疫病流行の時に神殿を造営し、今宮社と呼ばれたのがはじまりといわれています。
疫病退散の神とされ、春の「やすらい祭り」は、疫神を鎮める花鎮めの祭りとしてはじまりました。
【手水舎(お玉の井)】
お花が立体的に華やかに飾られていました❤
【宗像社(むなかたしゃ)】
美を司る宗像三女神を祀っています。
「宗像社」の台石に弁財天の使者といわれるナマズが1ヶ所だけ彫られています。
「宗像社」のナマズです❤
かわいい顔、しています。
【馬神】
のぞいて見ると、白馬(複製🤣🤣)がいました。
【東門】
東門前には古くから『今宮神社』名物として「あぶり餅」が売られています。
「あぶり餅」を食べると疫病が祓えると伝えられています。
「あぶり餅」『かざりや』についてこちらでくわしく書いています。
よかったら見て下さい⤵️
東門前にある神橋です。
【絵馬舎】
絵馬舎は楼門入って左にあります。
【月読社】
【地主稲荷社】
月読社、地主稲荷社は絵馬殿の横にある石段を登った、小高いところにありました。
【織姫社】
西陣織の業祖神を祀っています。
【阿呆賢(あほかし)さん】
「阿呆賢さん」は「重軽石」とも呼ばれています。
手のひらで軽く石を3回叩いてから持ち上げます。
次に願いを込めて3回手のひらで撫でてから持ち上げた時に、一度目よりも軽く感じれば願いが叶うといわれています。
私もやってみました。
いつも思うんだけど、軽くなったかどうかよく分からないんだよね・・・🤣🤣
っていうか、願い叶わず⁉️⁉️
【拝殿】
雪が拝殿の前に、ここだけ残っていました。
拝殿の屋根から落ちてきたみたいです。
【ご本殿】
【疫神社】
疫神社はご本殿向かっての左横にあります。
『今宮神社』は、良縁開運・玉の輿のご利益で有名です。
「玉の輿」の語源となった「お玉さん」は、西陣の八百屋の娘の出身で、後に徳川家光の側室となり、第五代将軍・綱吉の生母となりました。
この方が桂昌院(けいしょういん)です。
桂昌院は『今宮神社』が産土神だったことから、社領や社殿を寄進し、神社の再興に尽力しました。
ご本殿向かって左側辺りの、摂末社の祠は、補修工事をしていたため、今回は写真を撮っていません。
(緑のは御朱印ではありません。)
下の御朱印は「やすらい祭」の花傘押印されています。
『今宮神社』は、楼門もご本殿もとても立派で見応えがありました。
また、縁結びや玉の輿のご利益で有名になっていて、多くの女性の姿を見かけました。
門前の名物菓子「あぶり餅」はぜひ『今宮神社』とセットで楽しんでいただきたいです。
神社を拝観するというイベント感、ワクワク感を味わえます❤
いつか「やすらい祭」も見てみたいなぁ。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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