こんにちは、あとりです❤
京都、下鴨神社に行ってきました。(21年12月6日)
写真左側が「旧三井家下鴨別邸」の入口です。
参道の紅葉がキレイでした。
『下鴨神社』は正式には「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」といいます。
古代の豪族・賀茂氏が五穀豊穣の神として信仰したことが起源で、京都最古の神社のひとつといわれています。
『下鴨神社』境内を取り囲んでいる史跡「糺(ただす)の森」は、124000㎡の広さがあり、平安京以前の原生林の植生を伝える貴重な自然林です。
本殿2棟(国宝)と社殿53棟(重要文化財)を含め平成6年に世界文化遺産に指定されました。
『下鴨神社』の摂社「河合神社」は『下鴨神社』境内の南にあります。
「河合神社」の鳥居を東側から撮りました。
こちらは「河合神社」の鳥居を西側から撮っています。
【手水舎】
【山門】
【鴨長明の方丈】
「河合神社」の神官の家に生まれたことから、「河合神社」の境内に鴨長明の方丈(複製)があります。
【拝殿】
【ご本殿】
『下鴨神社』の摂社「河合神社」は、女性の守護神が祀られていて、美への願い事が叶うと、女性に大人気の神社です。
SNSでも、なりたい顔にメイクを施す鏡絵馬が人気で、ご本殿の横にはたくさんの鏡絵馬が奉納されていました。
また、美容効果があるというドリンク「カリン美容水」も人気です。
ここまでが「河合神社」です。
【二十二所社】
『下鴨神社』の境内の中にある摂社「二十二所社」です。
屋根の上の青い玉(?)がキレイで目を引きました❤
【垂水(たるみ)】
木の幹から水が出ていて、「面白い〜❣️」ってなりました🤣🤣
【あけ橋】
紅葉とあけ橋の組み合わせがとてもきれいでした❤
【手水舎】
【さざれ石】
【相生社】
「相生社」は、縁結びの神さま、神皇産霊神(かたむすびのかみ)を祀っています。
【連理(れんり)の賢木(さかき)】
「相生社」の横にある「連理の賢木」は、2本の木が途中から1本に結ばれています。
「相生社」と「連理の賢木」の周りをめぐり、縁結びを祈願します。
では次回に続きます。
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