こんにちは、あとりです❤
京都、西陣、『立本寺(りゅうほんじ)』に行ってきました。(21年11月2日)
『立本寺』はバス停七本松仁和寺街道から徒歩すぐです。
【山門】
山門からは入れませんでした。
入口は山門から北へ進んだところにありました。
【社務所】
御朱印です。
お茶とお菓子のおもてなしも受けました。
人懐っこい、かわいい猫ちゃんもいて撫でさせてもらい、ほっこり❤
『立本寺』がこの日の最後の観光地だったのですが、それまでの疲れが吹き飛びました❤
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キラキラです⭐⭐
【本堂】
『立本寺』は日蓮宗の本山です。
日蓮の弟子で京都の布教に携わった日像が、元亨元年(1321年)に、道場として開いた妙顕寺をはじまりとしています。
応永23年(1416年)に、『立本寺』と号されました。
【本堂前井戸屋形】
【祖師堂】
祖師堂はリノベーションされ、誰でも泊まれる「立本寺宿坊四神閣」となっています。
拝観中は「なんか近代的な玄関だなぁ…?」って思っていたら宿坊でした。
【刹堂(せつどう)(鬼子母神堂)】
刹堂には日蓮宗の守護神である鬼子母神(きしもじん)と十羅刹女(じゅうらせつにょ)を安置しています。
鬼子母神は子どもの健やかな成長を願う守り神で、安産や子育てにご利益があります。
亡くなった母親が子どものために飴を買いに来ていたという「幽霊子育て飴」、「兜の御影」などいくつもの伝説があります。
【妙見堂】
【鐘楼】
鐘楼は、老人ホームの前にありました。
看板上の墓地へ行くと、石田三成に仕えた島左近(しまさこん)の墓があります。
(拝観中はお墓があることを知らなかったため、今回は行っていません。)
今回『立本寺』へは、はじめて行きました。
『立本寺』へ向かって歩いている途中でも、紅葉した立派な桜の木が遠くに見えて、「あそこに行くんだ。」とワクワクしました。
『立本寺』は桜の花の絶景スポットだそうで、今回は境内の建物に紅葉した桜の枝が重なり、秋らしい写真が撮れました。
また桜の花の時期に行ってみたいなぁと思っています。
『立本寺』塔頭の、御朱印で有名になった「教法院」は、今回境内の工事をしていたため行っていません。
またこちらも次回行ってみたいと思っています。
気持ちのこもったおもてなしをしていただき、またぜひ行きたいお寺となりました。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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