こんにちは、あとりです❤
京都、長岡京市、『乙訓寺』に行ってきました。
(21年9月20日)
『乙訓寺』は阪急長岡京駅から徒歩約15分です。
『乙訓寺』は乙訓地域に現存する最古の寺で、2000株のボタンの花が咲く「ぼたん寺」としても有名です。
【表門】
表門を入った参道です。
(21年9月20日現在)
【地蔵堂】
大きなわらじが、かけてありました。
地蔵堂のまわりに萩の花が咲いていました。
今回この萩の花を見に行ってきました。
【早良親王の供養塔】
平城京から長岡京に遷都して間もない延暦4年(785年)、藤原種継(たねつぐ)の暗殺事件の首謀者として、桓武天皇の実弟・早良親王(さわらしんのう)が捕えられ、『乙訓寺』に幽閉されました。
親王は無実を訴えましたが、淡路島へ流罪となる途中で恨みながら絶命したといわれています。
親王の死後、桓武天皇のまわりには、不幸や天災が相次いで起こり、親王の祟りを恐れた桓武天皇は、延暦13年(794年)、長岡京から平安京へ遷都しました。
【裏門】
【弁財天】
【モチノキ(天然記念物)】
【鐘楼】
【毘沙門堂】
【本堂】
『乙訓寺』は推古天皇の勅願により、聖徳太子が建立したといわれています。
早良親王の幽閉の地と知られ、また、弘伝2年(811年)に空海(弘法大師)が別当として入寺した寺院として、乙訓随一の大寺院として栄えていました。
御本尊は合体大師像で、弘法大師と八幡神の合体像と伝えられています。
この観音像、どこから写真を撮っても、モミジに埋もれていました。
【鎮守八幡社】
【弘法大師像と本堂】
SNSで仲良くしている方が『乙訓寺』の萩の花の写真をあげていて、今回行ってみました。
『乙訓寺』はぼたんの花が咲いている時期に、昔、行ったことがありましたが、「あれ、こんなお寺だっけ⁉️」って思いました。(←こればっかり🤣🤣)
萩の花は1番キレイな時期にこられて、見応えがありました。
そしてあちこちに青モミジがあり、紅葉の時期もキレイだろうなぁと感じました。
今回は御朱印をいただいていないので、また紅葉の時期に行ってみようかなぁと思っています。
ではこの辺で❣️
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