こんにちは、あとりです❤
京都、『壬生寺』に行ってきました。
前回からの続きです。
正門から入って、「夜啼き地蔵」、「水掛け地蔵」まで、まとめています。よかったらみてください⤵️
【南門】
【本堂】
水掛け地蔵、夜啼き地蔵など多数の地蔵菩薩を祀っています。
古くは地蔵院と呼ばれ地蔵信仰とともに、京都の裏鬼門に位置することから、厄除・開運の寺としても信仰を集めました。
【千体仏塔】
「千体仏塔」は、平成元年(1989年)に創建一千年を記念して改築されました。
石仏は明治時代に京都の都市計画の時に、京都各地から集められました。境内には室町時代からの地蔵菩薩、阿弥陀如来、大日如来など三千体以上の石仏があり、「千体仏塔」にはちょうど一千体の石仏が安置されています。
「千体仏塔」の建物内は立ち入り禁止となっています。
「千体仏塔」の扉の上にあるステンドグラスが美しかったぁ❤
前回訪れた時は、「千体仏塔」が改修中だったため、そばに寄って拝観出来ませんでしたが、今回はステンドグラスや石仏などゆっくり拝観することが出来ました。
千体ある石仏は圧巻です。
【寺務所】
御朱印帳をいただきました。
寺務所の手水鉢です。
【三福川稲荷堂】
【大念仏堂(重要文化財)】
大念仏堂は本堂向かって右手奥に進んだところにあります。
保育園の裏あたりです。
セリフのないユーモラスな動きで仏の教えを説く壬生狂言は春秋と節分の時期に上演されます。
今回の目的であった、千体仏塔、御朱印帳はバッチリ出来ました。
壬生塚へ行けなかったのは残念でした。
『壬生寺』は私が京都観光にハマりはじめた、最初に行ったお寺のため、新撰組などあまり知らず新鮮に感じた、思い入れのあるお寺です。
あらためて過去のブログを読み返してみると、あっさりまとめていました。(笑)
そうだ、昔はお寺の記事と御朱印の記事を別々に書いていたっけ。なんか、懐かしい(笑)
京都に関して知識が増えてくると、お寺の見方や感じ方も変わってくるので面白いですね。
初心に返った気持ちになりました。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
お気軽にコメントや、ブックマーク、にほんブログ村に応援ポチッとしていただけるとうれしいです。あとり
#京都 #京都観光 #観光 #京都旅行 #旅行 #国内旅行 #京都散歩 #お出かけ #京都お出かけ #そうだ京都いこう #そうだ京都行こう #ローカルガイド #京都ガイド #京都観光ガイド #御朱印 #御朱印集め #御朱印めぐり #社寺めぐり #神社仏閣めぐり #Kyoto #女子旅