こんにちは、あとりです❤
21年7月11日
京都、『京都府立植物園』に行ってきました。
【北山門】
【水琴窟】
【水車】
【半木(なからぎ)神社】
『半木神社』は上賀茂神社の末社で、御祭神は天太玉命(あめのふとたまのみこと)です。
流木(なかれぎ)神社ともいいます。
昔、西賀茂にあった神社が洪水で流れ出し、この地にとどまったため、その流木で神社を造り祀ったといわれています。
「半木(なからぎ)」の名は「流れ木(ながれき)」からきたものといわれています。
『半木神社』のある「半木の森」は植物園ができる以前からここにあり、京都府立植物園は大正13年(1924年)に開園しました。
この周辺は京都絹織物発祥の地といわれ、絹織物の守護神、また、植物園が開園した後は植物園の守り神として信仰されています。
今回はこの『半木神社』を目的に『京都府立植物園』に行きました。
植物園の中に神社があり、神社の方が植物園よりも古く、歴史があるというのが面白いですよね❤
【フタバアオイ】
【ヤマコウバシ】
「ヤマコウバシ」は秋に葉っぱが枯れますが、枝から落ちることがなく翌春まで残ります。
そのため、「落ちない木」として受験生に人気です。
「ヤマコウバシ」は、『半木神社』の本殿前あたりにありました。
ハスが咲いていました。
「四季 彩の丘」ではハスが植木鉢に植えられているため、ハスの花を間近で楽しむことができました。
【温室】
15時半頃、激しい雨が降ってきました。
風も強く、雷も鳴っていました。一度大きな雷の音がして驚きました。
傘も太刀打ち出来ない激しい雨だったので、「森のカフェ」で雨宿りをしました。
その後、『植物園』の周辺を、サイレンを鳴らして走る消防車の音が何台も聞こえました。
「何かあったのかなぁ?」と思っていたのですが、翌日、『植物園』近くの「下賀茂神社」の境内の木に雷が落ちたことが分かりました。
木から煙が出たため、消防車14台が出動して、放水したそうです。
「上賀茂神社」の建物に被害がなく、よかったのですが、こんなに近くに雷が落ちていたなんて・・・やっぱり雷って怖いですね。
【キヌガサダケ】
雨の後の午前中に出現するキノコ。
白いレース状のスカートをひらめかしたような姿が人気です。
【植物園のパンフレットより】
「キヌガサダケ」が見たくて、大雨がやんだ後、竹林の水溜りだらけになった地面を探しました。
「キヌガサダケ」は夕方見たのでこんな姿に・・・ダル〜〜〜ン。笑笑
『京都府立植物園』では、たくさんのキレイな花を見ました。
今回私は『半木神社』に行きたくて『京都府立植物園』に行きましたが、花の写真を撮影したい方にもおすすめです。
小さな子供を連れた家族や、デートらしき2人、それにカメラをぶら下げた方など、いろんな方が訪れていました。
それにしても・・・この日は暑かったぁ。
途中で雨が降ったけど蒸し暑くて、バテました。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
お気軽にコメントや、ブックマーク、にほんブログ村に応援ポチッとしていただけるとうれしいです。あとり
#京都 #京都観光 #観光 #京都旅行 #旅行 #国内旅行 #京都散歩 #お出かけ #京都お出かけ #そうだ京都いこう #そうだ京都行こう #ローカルガイド #京都ガイド #京都観光ガイド #御朱印 #御朱印集め #御朱印めぐり #社寺めぐり #神社仏閣めぐり #Kyoto #女子旅 #一人旅 #ソロ旅