こんにちは、あとりです❤
21年3月24日
京都、知恩院塔頭、『松風天満宮(松宿院)』に行ってきました。
『松風天満宮』は「知恩院」の黒門から華頂通を西に進み、白川の手前にあります。
江戸時代前期、総本山「知恩院」が大火災で衰退した時、松風霊巌大僧正が歌人・西行法師ゆかりの天神尊像を安置し、「知恩院」の再興を祈願しました。
「知恩院」再興の後、この地に尊像を移し、学文・技芸の向上、家門繁栄、諸縁円満、諸願成就の社として「松風天満宮・松宿院」と呼ばれるようになりました。
『松風天満宮』は、門は開いていましたが、門から中は立ち入り禁止となっていて入れませんでした。
そのため門の外から拝観させていただきました。
祠(ほこら)前の黄色の陶器製の狛犬は、小寺慶昭先生著「京都狛犬巡り」に京都府下で一番恐ろしい面構えと紹介されています。
黄色い狛犬は、門から少し遠かったので肉眼ではよく見えなかったのですが、確かに恐ろしい顔をしている・・・?
黄色い身体と、大きく開けた目と口、ピンッと伸びた背筋がかっこいいですね。
『松風天満宮』は今回たまたま通りががり、門の前の説明書きを読んで、拝観させていただきました。
門の外から見える境内は狭く、じっくりと見る感じではありませんでしたが、黄色い狛犬は面白かったです。
この記事を書くにあたってSNSで調べてみたら、恐い顔の黄色い狛犬で人気となっているそうです。
たまたま立ち寄ってみたのですが、見つけてラッキーでした❤
歩きでの京都観光はこういう穴場を見つける楽しみがありますね。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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