こんにちは、あとりです❤
21年3月24日
京都、『知恩院』に行ってきました。
前々回は国宝・三門や除夜の鐘で有名な大鐘楼について書いています。
前回は国宝・御影堂や「知恩院の七不思議」について書いています。
よかったら見てください⤵️
(御影堂側から撮影)
【唐門(重要文化財)】
唐門は1641年、徳川家光によって建てられました。
鯉に乗る仙人・琴高(きんこう)などが彫刻されています。
方丈庭園、拝観入口から入り、庭園をまわりました。
【大方丈(重要文化財)】
【小方丈(重要文化財)】
【二十五菩薩の庭】
方丈庭園は江戸時代初期に小堀遠州と縁のある僧玉淵(ぎょくえん)によって作庭されたと伝えられている池泉回遊式庭園です。
【権現堂】
【慈鎮石】
和尚石、座禅石とも呼ばれ、九条兼実の弟で天台座主、慈鎮和尚がこの上で座禅したといわれる巨石です。
ここから山亭庭園になります。
方丈庭園から坂道を登ったところにあります。
【山亭】
山亭庭園は高台にあり、京の街並みが一望できます。
また、山亭で写経をしていました。
山亭庭園は落ち着く感じのこじんまりとした庭園で、桜がキレイに咲いていました。
ここで山亭庭園は終わりで、有料拝観も終わりになります。
【千姫のお墓】
【濡髪大明神】
【紫雲水】
【勢至堂(せいしどう)(重要文化財)】
1530年、法然上人終焉の地である大谷の禅房(ぜんぼう)の旧跡に建てられた、現存する『知恩院』最古の御堂です。
勢至堂の東側の崖上に御廟があります。
【御廟】
法然上人のご遺骨をお納めしている廟堂です。
勢至堂と御廟から階段を降りてきました。
この階段を降りると御影堂があります。
有料拝観の方丈庭園に行かなくても、時間があったら、ぜひこの階段を登って、勢至堂と御廟に行ってみてほしいです。
勢至堂と御廟のある場所は、緑も多く、清々しいおごそかな雰囲気の場所でした。
『知恩院』に行ったのは今回初めてだったので、この勢至堂へ向かう階段を登り降りしたあとに、方丈庭園へ行ったため、そこからまた、勢至堂に行ってこの階段を降りてきました。
勢至堂に2回行って、階段を登りおりしたので、疲れました。
方丈庭園と、勢至堂を拝観する場合は、方丈庭園を先に行ってください。
では次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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