こんにちは、あとりです❤
21年3月23日
京都、『醍醐寺』に行ってきました。
前回からの続きです。
前回は「伽藍エリア」の五重塔、金堂、弁天池などについて書いています。
よかったら見てください⤵️
【拝観入口】
ここから「三宝院エリア」になります。
『醍醐寺』は平安時代から「花の醍醐」と呼ばれ、天皇や貴族から愛されてきました。
豊臣秀吉が「醍醐の花見」を開いたことで知られる桜の名所です。
三宝院は永久3年(1115年)に創建されました。
現在の三宝院は豊臣秀吉が慶長3年(1598年)に催した「醍醐の花見」を契機として整備されました。
庭園は秀吉が基本設計をしたものです。
【大玄関】
大玄関前には樹齢160年以上といわれる見事なしだれ桜が咲いていました。
このしだれ桜の前ではたくさんの人が写真を撮っていて、拝観入口の門からも人だかりが見えるくらいでした。
【庭園入口】
【唐門】
奥に見えるのが唐門です。
【唐門】
こちらの唐門は、桜馬場から見た唐門です。
黒地に金色が目を引き、かっこいい❣️
(桜並木の横で唐門の写真を撮っていたのは私です。)
ここからは「霊宝館エリア」です。
【拝観入口】
【唐門】
現在の『醍醐寺』には、建造物、彫刻、絵画、書跡、工芸など十数万点もの文化財が伝えられていて、そのうち約七万点が国宝、重要文化財に指定されています。
霊宝館はこれらの貴重な寺宝の保存と公開を兼ねた施設です。
「霊宝館エリア」でも見事な桜がみられました。
『醍醐寺』は京都で桜の名所としてとても有名な場所のため、今回コロナ禍で人が少ない時期にと、友達と誘い合わせて行ってみました。
私達3人とも京都在住ですが、『醍醐寺』は3人とも初めて行きました。(京都在住あるあるです。)
『醍醐寺』はさすがの貫録でした。
ちょうど桜の盛りの時期に行くことが出来たため、どこでも絵になるような美しさでした。
木造建築物(五重塔、仁王門、唐門など)と桜の写真をたくさん撮りました。
桜だけではなく「無量寿苑」では、滝や池、苔など、山の中にいるような写真も撮ることが出来ました。
今回は、桜の写真を撮るのが目的だったため、三宝院や霊宝館などゆっくり拝観しなかったので、また次回は建物や寺宝など拝観したいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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