こんにちは、あとりです❤
20年11月21日
京都、長岡京市、『柳谷観音（楊谷寺）』に行ってきました。
前回からの続きです。
よかったら見てください⤵️
【庭手水】
本堂と書院の間のお庭にありました。
こちらの「庭手水」は「京都西山 長岡京市 紅葉めぐり」のパンフレットの表紙に使われていました。
【浄土苑】
「浄土苑」は「書院」と「上書院」に囲まれた庭園です。
こちらの写真は「書院」から撮ったものです。
石で十三仏を表現しています。
また、ドウダンツツジが紅葉していました。
【恋手水】
【書院】
「上書院」の１階から見下ろした「書院」です。
写真右にある階段で「書院」から「上書院」まで登ります。
「上書院」までの階段から、見下ろした「浄土苑」です。
【上書院】
こちらの写真は「書院」から見上げた「上書院」です。
「上書院」は明治時代後期の建物で、かつては特別な方のみ通された茶室です。2階建てとなっています。
毎月17日の午前中とイベント期間中のみ特別公開しています。
今回この特別公開で「上書院」内部を拝観しました。
「書院」と「上書院」で囲まれた庭園「浄土苑」は「書院」から見る風景と、「上書院」の１階から見る風景、2階から見る風景と、見え方が変わると教えていただきました。
「上書院」の１階からの風景です。
「上書院」の１階にあった「花手水」です。
階段を上がります。
実用と収納を兼ねた素晴らしい階段です。
「上書院」の2階からの風景です。
一面紅葉でした。
【琴手水】
「上書院」の奥にある「琴手水」です。
ここから階段になっている屋根のある通路を登り「奥の院」までいきました。
が、この通路は足幅にあっていないため、登るのにとても疲れました。周りにいたお年の方もとてもしんどそうでした。
「奥の院」に行くには、雨ではない限り「寺宝庫」横からの遊歩道を登って行くのを強くおすすめします。
【左→正一位眼力稲荷社 右→愛染堂】
【愛染堂】
「正一位眼力稲荷社」は鎮守、「愛染堂」は縁結びの神様です。
「稲荷社」と「愛染堂」は「奥の院」の裏側にあります。
【奥の院】
【モリアオガエル生息地】
奥の院のそばにある池です。
【納骨堂】
遊歩道の途中にあるモリアオガエル生息地の池の近くにあった手水鉢。
（社務所前にて）
（押し花の御朱印）
御朱印をいただきました。
何度も行ったことのある『柳谷観音』でしたが、ちょうど紅葉のキレイな時期に行けたため、どこも絵になるような美しさでした。
「花手水」もどれもステキで、写真を撮るのにテンションが上がりっぱなしでした。
周りの人々も楽しそうで、SNSで話題となっているのも納得でした。
山の中にあるため行きにくい場所にはなりますが、空気は美味しく、どこかのんびりした雰囲気があり、リラックスも出来ました。
「上書院」は初めて拝観しました。
2階の赤い絨毯の上に座り、周りの人達と一緒にしばらく眺めていました。
2階まで上がると、紅葉の葉の部分しか見えないため、景色が赤一面という感じで、感動しました。
御朱印もたくさんいただいてしまいました。
「奥の院」へ行く通路で歩き疲れてしまったのですが、また季節ごとの花手水を楽しみに訪れたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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