こんにちは、あとりです❤
20年11月18日
京都、嵐山、『車折(くるまざき)神社』に行ってきました。
鳥居の向こうの道路を挟んだ向かいが嵐電の車折神社駅のホームになります。
『車折神社』の主祭神・清原頼業(よりなり)公は平安時代後期の儒学者で、「約束を違えないこと」をお守りくださる神様です。
頼業公は高名な儒学者であったことから、学業成就、試験合格のご利益があるとされています。
また、契約やお金のめぐりが上手くいくことで生活が豊かになり、恋愛・結婚にまつわる誓いも守られることから、金運招来、良縁のご利益があるとされています。
車折の名は後嵯峨天皇の牛車の軸が折れ、社の前で動かなくなったことに由来します。
【清めの社】
本殿にお参りする前に、まず境内の「清めの社」へお参りします。
「清めの社」へお参りすると、心身を清め厄災を浄化してくれます。
また「清めの社」の写真を携帯の待ち受けにすると幸運が舞い込むといわれています。
【本殿】
『車折神社』は金運向上、商売繁盛、良縁、厄除け、学業成就など多くのご利益があり、嵐山のパワースポットといわれています。
本殿の天井に花の絵が描いてありました。
授与品の「祈念神石」は願いを叶えてくれるパワーストーンで、参拝前に社務所受付でいただきお参りの時に両手で挟んで願いごとを強く念じます。
願いごとが叶ったら自宅や海・川・山などで石を1つ拾い、その石にお礼の言葉を書いて本殿前に納めます。
境内にある「芸能神社」は岩戸隠れの伝説で知られる芸能の女神・天宇受売命(あまのうずめのみこと)を祀っています。
芸能上達のご利益を求めて、多くの芸能人・著名人が訪れています。
朱塗りの玉垣には芸能人・著名人の名前が並び、4000枚を超えるといわれています。
御朱印をいただきました。
『車折神社』は京都でも有名なパワースポットのため以前からずっと行ってみたいと思っていました。
芸能神社の朱塗りの玉垣には有名な芸能人の名前が連ねてあり、見応えがありました。
私は特に芸能人好きという訳ではないので、通りすがりに芸能人の名前を眺める程度でしたが、玉垣は4000枚を超えるそうなので、じっくりとどんな芸能人の名前があるか探してみると面白いかも。
「あきら100パーセントの名前がある」と全然違う人、2人が同じことを言っていました(笑)
鳥居の写真を撮っている時に、駅のホームに電車が止まるのが見えました。
鳥居の向こうに電車が見えます。
また機会があったら嵐電で社寺めぐりをしてみたいと思っています。
ではこの辺で❣️
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