こんにちは、あとりです❤
20年10月6日
前回からの続きになります。よかったら見てください⤵️
今回は社殿の以外の、社殿周辺についてかきました。
西側から社殿の奥にある「総門」や「摂社」を順にまとめています。
建武元年(1334年)に楠木正成が必勝祈願参拝の際に奉納したと伝わる樹齢700年にせまる御神木です。
社殿の西側にある、ひときわ目を引く大木です。
京都府の天然記念物に指定されています。
【西総門】
「西総門」向かいにある社殿の西門の「象」の彫刻です。
実際に「象」を見たことがなく、想像で彫刻を造ったため、下から見ると象の足の裏がねこの肉球のようになっています。
『京都非公開文化財の特別公開』のガイドの方に説明していただきました。
「玄武」と「ふくろう」の彫刻です。
これらは、社殿の外から見ることができます。
【校倉】
三角形の木材が重ねられています。
壁の尖った感じが面白い😆
【住吉社(重文)】
小さい建物ですが、花の彫刻に見惚れました。
【一童社】
【北総門(重文)】
【若宮社(重文)】
【若宮殿社(重文)】
【水若宮社(重文)】
こちらも彫刻が美しいです。
【東総門(重文)】
【信長塀】
織田信長寄進と伝わっています。瓦と土を幾重にも重ねることによって銃撃や耐火性、耐久性に優れていて、本殿を囲むように築かれています。
【鬼門封じ】
牛の角を持ち、虎の皮を身にまとった鬼が来るといわれる丑寅の方角「鬼門」(東北)を封じるため、社殿の石垣を斜めに切り取った造りになっています。
バッサリ切り取られているため、「鬼門封じ」のことを知らないと不思議な感じがします。
『石清水八幡宮』の⤴️このパンフレットがとても分かりやすかったので、現地で必ず手に入れて参考にしてまわって欲しいです。
私はJR京都駅にある『京都総合観光案内所 京なび』で手に入れました。
では次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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